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装飾なしに最近の最高の出会いをシェアします-ヘアケアVer-

キアオラ!長谷川です。

少し空いてしまいましたが今回は

いち美容師として、様々なシャンプーを使ってきた中で最近出会えた素晴らしいシャンプーのお話とその理由をお話していきたいと思います。

ちなみに今回のこの紹介は完全に勝手なる個人の見解ですので、意見や質問があればコメントください。(オーガニクエさん勝手にごめんなさいぃぃ)

至高のオーガニックシャンプー


オーガニクエリペアシャプートリートメント

なぜ今回本格的にシャンプーの事を書こうと思ったのかというと、

概念を覆させられた商品だったのもそうなのですが、

「値段相応の価値のある商品」だと感じたからです。

以前記事でも書いた事があるのですが、「美容室のシャンプーがなぜ高いか?」という点について解説とそれを踏まえた商品ランキングのご紹介をさせていただいた事があります。

その中で商品を選ぶ中で「値段に見合った価値を獲得できるか」の大切さをお伝えしてきました。

シャンプーをまだ消耗品と思っている方、いえいえ、違いますよ。

シャンプーはあなたの毎日を素敵に彩ってくれる素敵なお化粧品なのです。(でました)

概念を覆させられた部分でいうとオーガニックシャンプーの中でも仕上がりがダントツに良いと言う点ですね。これに関しては後述します。

とにかく、この感動が冷める前にお伝えしたいのと

今日は、いい商品との出会い方という点もお話していきたいと思います。

自分のヘアケアに対する観点


はっきりいって僕ヘアケアにはこだわりを持っています。

職業柄、お客様への説明責任もさることながら、自分自身頭皮が痒くなるといった敏感肌であるから故のチョイスの少なさも前提としてあります。

もともとが乾燥肌の為、保湿に特化したシャプーを選定する事が多かったのですが、

NZにきてから使用していたシャンプーはキールズの

スムージングオイルインフューズドシャンプーでした。

もともとスキンケア共に好きなブランドだったのもあり、愛用していましたが、保湿に長けてていいシャンプーだと思います。ただぺったりしすぎるので、ボリュームを出したい方にはあまりおすすめできないですね。。。ただ、ダメージヘアにはおすすめです◎

それと比較的しても大変求める効果を満たしてくれていたので詳しく解説していきたいと思います。

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リペアシャンプーの質感とポイント


シャンプーで大切な要素の中でも、

泡立ち、泡の質感(きめ細かやさ)、香り、流し終えた後の質感

をメインで解説していきたのですが、

なぜ泡立、泡の質感が大事かというと頭皮の汚れを均一に乳化し、しっかりと汚れを浮きだたせる事ができるか。

という点において重要な役割を果たすからです。

洗浄成分の主成分はココイルメチルタウリンNa

ヤシ油脂肪酸とアミノ酸のタウリンからなるアミノ酸系陰イオン(アニオン)界面活性剤です。

上質な泡が安定的で適度な洗浄力を持つべたつかない洗浄剤であり、極めて低刺激で、ベビーシャンプーにも使われるレベルの安全性をもちます。

また、ココイルグルタミン酸K、ココイルグルタミン酸Naなど、保湿に長けた洗浄成分を使用している為、前述したように髪が軋まないように素晴らしいバランスで配合されているシャンプーです。

とにかく洗い上がりが柔らかく、敏感肌でドライヘアの髪には悩みを満たしてくれる仕上がりになりました。

相当お客様視点に寄り添えているシャンプーに感じました。

トリートメントの質感

ダイズオイル、コメヌカ油、加水分解エンドウタンパク、ユズ果実エキスなどなど、、

植物由来の原材料で構成されており、且つ肌に優しい成分でまとめられているトリートメントでした。(もちろんノンシリコン)

使用してみるとシリコン特有の洗い流しづらいベタつきがないのはもちろんんの事、ドライ後はまとまりを感じる事ができました。

トリートメントは奥さんの髪で使用しているのですが、縮毛矯正している毛にハイライトが入っている毛先ですら、引っ掛かりが軽減できており、オーガニック製品でここまで優秀なトリートメントは初めての出会いでした。

また個人的に香りが好みで、強すぎず、爽やかなラベンダーがやんわりと包み込んでくれる香りでした。

まとめ

美容師としてたくさんのシャンプーに出会ってきましたが、ここまで「使用してくれる人」を考えて作られているシャンプーは初めてでした。

なぜそう思うのかと言うと、商品としての一貫性を強く感じるからです。

オーガニクエさんの商品はとにかくオーガニックに拘りを持ち且つ、肌に優しい成分がかなり目立ちます。

近年オーガニック需要が高まる中で一貫してオーガニックを貫くというところはとても苦難な道だと感じています。

2017年のジョンマスター騒動は記憶に新しいですが、それを機に「どこからどこまでがオーガニックなの?」といった疑問すら消費者に抱かせたこの問題はオーガニックをブランディングにしているコスメ業界に多大なる影響を及ぼしたに違いありません。当時銀座のサロンでジョンマスターオーガニックを扱っていた私からすると相当な衝撃でした。

そういった経験もある中、ここまで誠意を込めて作りあげているシャンプーは今の所出会った事がなく、また使用感も納得のいく仕上がり。

感動せざるを得ません。

「想いを込められている商品」というのは質が高い商品以上に価値を感じます。必要な人に届き、また、たくさんの人に感動を与えてくれる事を切に願います。

今日はシャンプーに関して熱く語ってしまいましたが、

私が今回感じたのはシャンプーとしての質はもちろんですが、

商品への拘りや想いを強く感じたと言う点です。

世の中、簡単に安くなんでも手に入る時代になってきました。

経済的にも助かる側面もありますが、本来、喜びを分かち合う為に人は

いいものを提供し、喜んで消費し、対価を得ているのだと願いたいです。

私はそういうサービスをしていきたいし、お客様に

「あなたと出会ってよかった」と言ってもらいたい。

そんなリマインドをしてくださったオーガニクエさんのシャンプーに感謝して、仕事をしていきたいと思います!

今日も読んでくださってありがとうございます!

スキしてくれるとアップデートした可愛いうちの子供達がとびだします。

(え、控えめに言って超可愛いですよ)

それではまた次回!

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