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前向きブログ「HSP。生きづらい方は読んで」

どうも。クレオパトラの長谷川優貴です。クレオパトラというお笑いコンビでネタをしたり、エンニュイという劇団を主宰したり、CHARA DEというお笑いコンテンツ制作団体の代表をしたりしています。


今年の初めに心が壊れてしまいました。

その後、たくさんの方に声をかけていただき、なんとか立ち直ることができました。

知り合いも沢山連絡をくれて凄く嬉しかったです。後輩や昔共演した方、昔から見てくださっているお客さん、様々な方から声をいただき本当に本当に嬉しかったです。生徒からのメッセージも凄く救いになりました。

そして、同じ生きづらさを感じでいた方から共感したとか、楽になったとかの声もいただき、書いて良かったなと思えました。

そんな中、記事を読んだ知り合いの方から、長谷川さんはHSPなんじゃないでしょうか? という連絡をいただきました。HSP? なんだそれは? 合法ドラッグか? とりあえず調べてみたら、なにやら気質のことらしく、特性がほぼ全部合っていました。で、もっと調べたら僕はHSS型HSPという人口に6%しかいない変わった気質だったようです。内容を読んで自分は1人じゃなかったんだ。変なんじゃなくてそういう人が少ないだけなんだとわかったら読みながら涙が出てきて止まりませんでした。安心したのかもしれません。他にも同じ気持ちで悩んでいた人達のブログなどを読んで凄く共感しました。

それと同時に、まだ自分がHSPだと気が付かずに悩んでいる方に向けて記事を書かなければいけないと思いました。知ることによって、自分が変だったという大前提を理解し、更に自分の説明書を読むことができたのでコントロールできるようになり、自分らしく生きられるようになりました。

これから、僕の調べた範囲で僕の実体験を交えながら書いていきますね。これを読んで少しでも心が軽くなって貰えたら嬉しいです。アナタは1人じゃありません。

とりあえず、1回目なのでHSPについて説明的なものをお伝えいたします。

僕も詳しくないので、他のサイトからの引用だらけになってしまいますがご了承下さい。

まず、HSPとはなんでしょうか?それはHighly Sensitive Personの略で、人一倍敏感な人のことです。HSPは性格ではなく気質です。性格のように成長の過程や環境によって変化していくものではないため、変えたり克服したり、改善したりできない「個性」とも言えるでしょう。生まれつきの「気質」なのに、その特徴を「甘え」や「気にしすぎ」と否定され続けるのが世の中の悲しく恐ろしい現状です。よって、いつまでたってもHSPの生きづらさは変わらず、精神疾患などの病気に繋がっていくことも多いようです。アーロン博士によると、HSPは人間だけでなく他の動物にも存在しているそうです。HSPの気質を持つ生き物の個体は、その敏感な察知能力で、群れの中でいち早く危険に気づくなど、種の存続に重要な役割を果たしてきたそうです。

上記サイトより引用しますが、下記4つが特徴です。

D 「深く処理する」

簡単に言えば、「一を聞いて十を知る」という性質のことです。何か問題が発生したときに、問題を聞いただけで、きっと原因がこの辺りにあるって直感で感じることがあるかもしれません。

いつも頭の中に一瞬でたくさんのパターンの選択肢がでるのですが、これ普通じゃなかったんですね。確かに、前普通に「だから頭の中にたくさん出てきた答えをさぁ」と、話したらぽかーんとされたことがありました。でも、僕の場合は感覚で理解するので細かい内容や、人の名前、ワードなどを全然覚えられません(笑)


O 「過剰に刺激を受けやすい」

HSPの人は、自分の内外で起こっていることに人一倍よく気がつき、処理し、配慮するので、精神的にかなりの負担がかかり、疲れやすく感じます。

自分の近くで誰かが怒られてたりすると、自分が怒られてるような辛い気持ちを感じることがあったりします。

場の空気が少しでも悪かったりするとすぐに気持ちが持っていかれてしまいます。例えば10人いて、2人だけが無言で喧嘩していて、他の人は全く気がついていなくても、僕は直ぐに気がついてしまうので凄く疲れます。舞台の演出する時なんて、たくさん人がいて、機嫌が悪い人もいますから、1人でも機嫌が悪い人がいたら即座に気がついてしまい気持ちが持っていかれてしまいます。そのあとは稽古に全然気持ちがいきません(笑)


E 「感情反応が強く、共感力が高い」

他の人の気持ちに同調する力の強さのことです。悩み相談をされるとその人の感情が入ってくる、よく理解してしまうなど。

悩み相談されると自分のことのように考えてしまいます。辛い人を見ても表情を見ているだけでも涙目になってしまいます。路上でホームレスの方を見ただけでも一瞬でたくさん想像してしまい心が苦しくなります。

S 「ささいな刺激を察知する」

小さな音、かすかな匂い、ちょっとした変化など、細かいことによく気がつきます。

今日の空気は何かが違う、、と嗅覚みたいなものが働いたりします。

嘘をつかれても見抜く能力が高いのは、相手の表情の些細な動きの違いを見ているかもしれません。

すぐに違いに気づくので、雨が降ってきたら1番にわかるし、違和感にとにかくすぐ気がついてきました。とくに、嘘とかお世辞とかたてまえとか全部わかってしまうので、いつも苦しかったです。思い過ごしもたまにあるとは思いますが、大体当たってるんですよ。だから、なんかシックスセンス的なものがあるのかなぁこわいなぁこわいなぁと思って生きてきました笑

入る店を探すだけでも、めちゃくちゃ時間かかっちゃうんですよ。慎重になるから、で、入ったら入ったで、雰囲気とか店員さんの口調とかニオイとか様々なことが気になってしまって、気になりすぎるときはその店から出たくて仕方なくなります。これも普通だと思っていたけど、確かにいつもあの店員がどうとかニオイがどうとか雰囲気がどうとか一緒にいる人に伝えても「そうかな?」と言われてきたな(笑)


たとえ感覚が過敏な人であっても、この4つの性質のうちの1つでも当てはまらないならHSPではなく、その人の過敏さは別の問題から来ていることになります。

つまり上記の4つが当てはまらないとHSPではないのです。

僕がやってみた中では、↓この診断テストがやりやすくて、わかりやすかったです。

下記の話は↑のサイトから参照しています。

苦手なこと「怒りと争い」
怒りは膨大なエネルギーを消費します。繊細な神経を大きく乱される恐れがあるため怒りや争いをHSPは好みません。また、相手を思う気持ちが大きいためたとえ不満に思うことがあってもそれを口にせず、他人に不快な思いをさせたり喧嘩になることを避けます。

争うことが苦手っていうのが本当にそうで、とりあえず楽しい場でいいのにといつも思っています。どうして、みんなわざわざ喧嘩を売るのかと思っていました。トゲのある言葉とかにも敏感で凄く嫌でした。でも、大抵は言い合う方が正義だと言われるのです。じゃないと理解し合えないと。

でも、僕はそれが嫌で。言わなくていいこともあると思うんですよ。めちゃくちゃ言われても、そういう時は言葉がみつからなくなり、相手の傷つかない言葉を必死でさがすから黙るしかなくなったり、どうとでも取れる言葉を使って、誤解されたりします。その反動で、あとあと腹が立ってSNSに書いてしまう時もありました(笑)

で、このサイトのその後に書いてあるのもめちゃくちゃ当たってます。

しかし、ため込んだ不満がピークに達すると
普段向けていた自身の内面への会話が遮断され、相手を思う気持ちはなくなり周りを驚かすような怒りをぶつけたり逆に急に黙りこんで
殻にこもってしまいます。
そして痛みを感じやすいHSPは、後になり、誰かを傷つけてしまった深い罪悪感や、取り乱してしまった自分を恥ることになり、それを長い時間引きずることになります。

これも、凄く共感します。ため込んだり、信じていた人に裏切られると、自分でも信じられない罵詈雑言を浴びせたり、怒鳴ったりすることがありました。でも、そのあと反省してずっと自己嫌悪し続けます。


さらに、HSSというのは?
High Sensation Seekingの略で、

簡単に言うと刺激追求する人のことです。

環境などの変化を好み、感覚刺激や経験を求めて行動することを好むという特徴です。新しいこと、刺激的なことが好きで、飽きっぽいです。すぐに退屈します。新しいことを始めても短い期間で習得するので飽きてしまいます。さらにHSSのはクリエイティブな一面があります。何かを生み出したり、想像することが得意です。クリエイティブな要素を含まないことに価値を見出せません。

僕はこの二つの性質

HSP(敏感)と

HSS(刺激追及)の両方を備えている、

HSS型HSPにあてはまりました。

僕は昔から、人の考えていることがなんとなくわかるところがありました。相手と少し話すだけで、その人の感情が入ってきます。みんながそうだと思ってみんなに同じ感情を期待していました。でも…俺だけだったんかい!! 無理なことを要求していたんかい!!

自分が変だと思い出したのは最近で、今までは周りの人が変だと思っていました。薄情なやつが多いなと。

HSP・HSS型HSP、はごくごく少数なマイノリティで、HSPという繊細で敏感なタイプの中でHSS型HSPは刺激を求め、変化を好み、好奇心旺盛で行動力のある人だが、同時に繊細で敏感な感受性の持ち主なので、社交的で人と会い、新しいことに大胆にチャレンジする一方で、他の人が気付かない、気にしないことに気を取られて諦めたり、くじけたり、落ち込みすぎたりする。

HSPが人口の20%で、HSSは、HSPの中に30%いて、人口の6%に該当する(日本人の血液型比率と比較すると、AB型9.9%よりも少ないマイノリティ)

HSPだけでも少ないのに、そこからさらにHSS型HSPとなると、学校や家庭、会社などのコミニュティで同じ感覚の人と出会うことは、奇跡と言っても過言ではないのでは、と思ってしまいます。

そりゃ、共感してくれる人いないよ。なんか変だなぁ変だなぁ怖いなぁとは思っていましたが、俺が変だったのか。

上記の記事より抜粋

HSS型HSPは、ブレーキとアクセルの両踏みと比喩される
"人間の脳内には、「行動制御システム」(ブレーキ)と「行動活性システム」(アクセル)が装備されています。HSPは「行動制御システム」(ブレーキ)が人に比べて活発なのが特徴ですが、HSS型HSPは、それに加えて「行動活性システム」(アクセル)も非常に活発です。このことをとらえて、HSS型HSPは、ブレーキとアクセルの両踏みと比喩されることもあります。猛スピードで走っているところに急ブレーキを踏むため、タイヤが摩耗しやすい(疲弊しやすい)だけでなく、事故を起こしやすく(トラブルが多く)なりがちです。"
誰にも理解されないと密かに傷ついている人が多い
"HSS型HSPは、HSPの気質を持っているので本来は細やかな性格ですが、繊細さよりも好奇心旺盛な気質の方が世の中に受け入れられやすいため、対外的には、HSPの要素は鳴りを潜め、HSSの要素である好奇心や冒険心を前面に押し出して生活している人が多いようです。そのため、明るく元気に振る舞うことが多く、非HSPと混同されがちです。
友達いっぱいいそう
人見知りなんてしなさそう
何を言っても傷つかなそう
お酒めっちゃ飲めそう
などなど、自分からしたら真逆と思われるようなことを人から平気で言われるため、「誰にも理解されない」と密かに傷ついている人が多いのも特徴です。"

人の顔色を見て生きてるので、気を使わせたくなくて毎日元気に生きています。まあ、そこまで元気には見えてないでしょうけど笑 でも、疲れてる顔とか体調悪いとかは気が付かれないようにしてしまいます。いつもひょうひょうとやりこなしているので、なにも気にしない人間によく思われてしまいます。本当は繊細なんだよなんて言えないし、繊細だと気づいてくれる人がいたとしても繊細の度合いが凄いので言えずにいて、どんどん生きづらくなっていきました。あと、人と会っている時は、繊細なことを忘れてしまうんですよね(笑)

上記の記事より抜粋

自分が何を希望しているのか不明確
"このタイプは、刺激を追い求めるのに、刺激を受けると刺激過多に陥るため、自己の調整が難しいことに苦心しています。また、他人の気持ちを汲むことに長けているため、自分が何を希望しているのか不明確で「自分がない」と感じています。"

人の良さを引き出すことばかり考えてたり、雑談をするのが下手で自分のことを話せないから、自分がないと思っていました。好きな本とか映画とかアイドルとかを話す的なトーク企画でも、全く思いつかなくて無理矢理に話すから熱量が出せなくて困っていました。謎が解けてよかったです。

強い刺激を求めて活動した結果、自分の限界を超えて疲れ果ててしまう
"慎重で内向的な人が多くを占めるHSPの中にあって、HSS型HSPは特別に活動的な性格を持っています。そのため、未知の物事に挑戦したり、賑やかで騒々しい場所に繰り出したくなる衝動に、駆り立てられることがよくあります。ですが、刺激に対する敏感さや疲れやすさも同時に持ち合わせているため、強い刺激を求めて活動した結果、自分の限界を超えて疲れ果ててしまうことがあります。"

思い当たることだらけです。自分で疲れとか限界に気が付いてないから更にヤバいんですよね。ストレスをためてるつもりもないから。本当に自分がわからなくなる。こういうのを読んで自分が理解していける感覚って初なのでなんか面白いですね。

上記の記事より抜粋

自分でも無理してやってる感覚がない
"HSPの特徴である、繊細な感受性や、ささいな刺激への察知など……日々感じとっているものや、それに対するストレスがあります。しかし、HSS型HSPは「しっかりして見せる」ことや「場を盛り上げたり、人と人との橋渡しをする」のが得意です。これは、外向型の「外」に意識を向けた言動ですね。意識しなくても、その場に適した行動ができてしまうし、自分でも「無理してやっている」という感覚はないのです。"
自分と他人の間の境界線をしっかり意識する
"HSS型HSPは、本当の自分と「周りから見える姿」に大きなギャップがあります。そのために、理解されない悩みを抱えやすいです。仕事や表面的な人間関係では、あなたの良さはほんの数%程度しか伝わらないでしょう。そこで、少数の「理解者」を作ってその人たちだけに理解されればいいと、高を括ることが必要です。"
"HSS型HSPは、その器用さや人望の厚さから、さまざまな人から頼られたり、当てにされやすいです。このときに、自分と他人の間の境界線をしっかり意識するようにしましょう。HSPは、人の気持ちがわかり過ぎてしまうので「自分が何とかしてあげたい」「自分がこうしてもらったら嬉しいから」といった理由で、人に関わり過ぎたり、必要以上の責任をとってしまうことがあります。"
自分の特性を活かして努力しているのに、人からはそう見えない
HSS型HSPは、何事もそつなく器用にこなす一面があります。
これはHSPの「深い情報処理」や「些細な変化を察知する」などの特徴を生かし、外向型の特徴である「新しいことにチャレンジする」「思い立ったらすぐに行動に移す」などの特徴を使いこなします。なんでも器用にできてしまうのは、無意識の工夫や努力を重ねた結果であることもしばしば。
自分の持っている長所を、知らず知らずのうちに活かしながら応用する力がとても高いのです。
しかし、外から見ると「器用な人はいいよね」「何でもきでてうらやましい」と妬まれる原因になったり「あの人に任せておけばいい」と責任や作業を押しつけられたりするということもあります。
努力する事や工夫することを「頑張ってやっている」と思わない。ただ自然に生きているだけで、非HSPの人からすると信じられないような努力や挑戦を繰り返しているのです。しかし、外部からはそれがなかなか見えないので「あの人は少し変わっている」「自分達とは違う」と壁を作られてしまうこともあり、孤独になりやすいともいえます。

めちゃくちゃこれです。当たり前にこなしていると思われる。でも、たまには褒めてもらいたくなる。でも、褒めてはもらえないから酔った時とかに仲のいい後輩とかに自分から言って、なんかダサい行為をしてしまったと自己嫌悪におちる。で、なんかいつも孤独だなと感じる。

HSPであってもなくても、生きている人はすべて価値があり、素晴らしい人材です。ただ、HSS型HSPは、これからの世の中を担っていくような素質があると考えています。
成功する人の特徴として、よく挙げられるもの
・努力を努力と思わない
・一匹狼でいることを覚悟している
・人の心理を理解している
・自分の長所を自然に活かしている
・謙虚である
これはすべてHSS型HSPに当てはまります。
まず、自分の長所を自然と理解し、活かすことができます。そんなことをしていると、前項で挙げたような「人から理解されない悩み」をもつようになります。するとどうしても「一匹狼」でいることは避けられないと、悟るようになるのです。
また、そうした周囲の無理解に対しても目くじらを立てることはありません。HSPは人の気持ちがよくわかる上に、情報処理に長けています。なぜ人はそう判断するのか、なぜ自分は人と違うのか……こうした、自分と他人の心理の違いも、自然とわかるのでむやみに人を憎んだりすることも少ないのです。
そして言動の多くは「自分が評価されるため」の行動や考えではないので、必要以上に威張ったり、自分を大きく見せるということもありません。結果的にそうした「脳の特性に従って生きる」ことが謙虚さとして評価され、愛される成功者になる……という理屈が通るのです。

本当は、こんな感じで無理解にもなんともおもわなかったり、評価なんて気にしない人間だったはずなのに。いつも間にか限界きてましたね。いくら、特性といっても限界があるんですね…。その本当は違うのにっていう気持ちが更に自己嫌悪させるのです。

あなたの直感を信じる
あなたの直感は、正しいです。
あなたのひらめきや勘、なんとなく感じることはだいたい正しいと思って構いません。それは、あなたの脳はさまざまな情報をしっかりとした理屈で繋げているからです。
自分としては「なんとなくそんな気がするんだよね」という程度のことも、実は脳内でちゃんとした理屈を経て導きだされた答えなのです。けっして、テキトーでもなければ、でたらめでもない。だから、あなたは自分の直感を信じて行動してよいのです。
周囲はさまざまな言葉を掛け、あなたの成功を阻止しようとするかもしれません。
そんなわけないだろう
思い過ごしだ
気にしすぎだ
できるわけがない
日常の中ではそんな言葉を耳にすることもあるでしょうけれど、あなたは人口のうち6%しかいない逸材です。あなたの直感を信じて、思うとおりに生きていってほしいです。

できるわけがないとか、気にしすぎだとか、よく言われてきたなぁ。でも、やったら大体当たってるんですよ。僕も自分でずっと不思議でした。なんか妙に感が当たるなぁとは思ってたんですけど。これで自信がつきました。

僕は劇団をやっていて昔やった「平面的な世界、断片的な部屋」という公演があります。内容は、深夜のファミレスのなかで店員や客の断片的な過去がファミレスの中で浮かび上がっていくというもの。その断片が浮かび上がる様が、僕が日常的に見えている景色なんですよ。それを可視化しただけです。見たことある人は理解してくれたと思います。そりゃ疲れるわと。


僕は、こうやって調べて完全に自分に当てはまって、凄く楽になりした。天才っぽいし、特殊能力持ってるみたいでいいじゃんと楽観的に考えました笑 でも、それは僕の職業がこの能力を活かしやすいからだと思います。普通の仕事の方はHSPならまだしもHSS型HSPだった場合かなり大変だと思います。しかし、こうやって自分を理解することによって使いこなせるようになれればいいかなと。

そもそも、他人と完全に理解し合うことは難しいです。だから、自分だけでも、自分を理解してあげて、優しくしてあげましょう。

HSPはここ数年で発見された 気質/個性 です。他にもたくさん名前のついていない 気質/個性 があるはずです。みんなそれぞれ脳の作りが違います。同じではないのです。だから、もはや普通という概念が邪魔をしています。きっと、これから普通という概念はなくなっていくでしょう。

こうやって、様々な個性をもった人が世の中にたくさん居ると思うとワクワクしてきませんか? そして、そのたくさんの個性を活かせる世の中にしたいです。みんなと違うから、ハミ出される。そんな世の中では衰退していきます。全員FWのサッカーチームなんてありませんよね? 個性を尊重し合える世の中にできるよう微力ながら頑張っていきます。

同じ悩みの方がこの記事を読んで少しでも楽になってもらえたら嬉しいです。

これから、僕がHSPと知ってからどう変わったか、どう自分を使いこなしているかなど、他にも読んだ方が前向きになれることや、モチベーションアップになるような記事も書いていきます。

こういう記事を読んで前向きになって「笑顔」になることも、僕にとってはお笑いや演劇と変わらないのでどんどん発信していこうと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

共感した方々コメント欄にどんどん書いて大丈夫ですからね。


前向きブログってタイトルめちゃくちゃダサいし怪しいけど、また読んでくださいね!(笑)

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