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はじめまして。編集者の長谷川です

書くことがなくて1年が経過

はじめまして。今、大和書房という出版社で編集の仕事をしています。

今はwebメディア I am の立ち上げ準備をしつつ、書籍を作って、大和書房の㏚もしています。つまり便利屋みたいな感じです。

自分のことを書く、ということが、これまでなかったので、アカウント作ってから書き始めるのに1年以上かかりました。

なぜかというと、「書くことが特にない」「面白いことが書けない」からなのですが、担当させていただいた書籍の紹介をしたいので、明日から頑張ろうと思う。

「いい本を作る」の、その先

どの口が言うとんねんって感じですが、ずっとお願いするばかりだったのですが、自分でもやらなきゃなと思う。

私の世代は「いい本を作る」ことが編集者の唯一無にの使命だったような気がする。

でも、今は「いい本を作る」のは当たり前で、その先にどうやって読者に届けるのかを編集者も考えないといけないなと思う。

ほんと「いろいろ大変」だ。

でも、いろいろ考えてもしかたないので、いろいろやってみたいと思う。せめて、どんな思いで本を作ってきたか、noteで書きしるすのもいい振り返りと気づきになるかもしれない。

日本人の大多数はアウトプットがへたくそらしいので、自分もアウトプットのトレーニングをしようと思います!

趣味は猫です

今、飼ってるのがビフテキという名の茶トラ猫です。早いもので13歳です。人間で言ったら70歳超えてます。もうおばあちゃんですが、かなりかわいいです。

最近、チュールの美味しさを覚えて人生がばら色になったのですが、チュールがもらえないときは、人生どん底みたいな顔しています。

なんだかんだ猫好きってことで、猫の本も出しています。ほんと、こういうとき「編集者って最高!」って小躍りしたくなります。

ちなみに大大大好きな、まめきちまめこさんに帯推薦を書いていただいた猫本がこちらです。


好きなことを仕事でできるって、こんなにいい仕事はないなあと思います。書籍編集者は自分で企画を立てて、著者一緒に世界観作っていくので、どれも自分の好きなものに仕上がるのも、仕事の醍醐味だなあと思っています。

こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。



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