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【お客様の声】はじめた人から元気になるパーソナルストレッチ

「ストレッチにどれくらい通ったらいいですか?」とよく聞かれるのですが、正直、ひとそれぞれです。でもこれでは答えになっていないので、「まずは2週間ごとに数回。そのあとは1~2か月おきに来てね。おうちで自分でどれくらいできたかによって違います。」とお伝えしています。

わたしはスタジオに通い続けていただくお客様を求めているわけではありません。健康の優先順位を上げて、自分で健康になるための意識の改革をしていただくことが重要です。
そのために、パーソナルストレッチのあとは、おうちでできるストレッチ(宿題)をお伝えし、痛みや歪みが戻らないようにすること、正しい動きを見に付けることなどを重視しています。
基本的なストレッチはだれでもできるので、ご家族やお友だちといっしょにやって欲しいです。
わたしのところに来なくても大丈夫になっていただくのがベストです。でも、なぜかできる子ほどリピートしてくれます。
もっと、きれいになりたい気持ちが芽生えたんでしょうね。

では、どのくらいひとそれぞれなのか、について。
5分ぐらいちょっと立ち話をして姿勢の正し方をお伝えしたら、
「姿勢よくなりました―!みんなにもきれいになったと言われます。」という女の子もいるし、「毎日のストレッチはできないけど、いろんな場面で思い出して動きを正すようにしています。」って方や「メルマガが来るたびに、あっ!て思い出して姿勢を正します。」わたしのやって欲しい気持ちは受け取っていただいています。
一方、来てもすぐ元に戻っておうちで何もしない、で、また来るって方もいます。まあそういうのもありですが、お金と時間がかかりますよね。

宿題は、たくさん出すと全部忘れるので、1~2個。5個出すと本当に全部忘れます。もちろん、毎日がっつりストレッチしたい人には、欲しいだけ宿題出しますよ。

お客様の声をご紹介します。
■姿勢がよくなって若見え
デスクワークが続き、肩と首がガチガチ、さらに猫背気味。
足首や骨盤のずれもあったので、パーソナルストレッチで全身すっきり、頭もシャキッと。
日常生活の中での姿勢の癖の改善の仕方を教えてもらい、3か月できれいな姿勢になりました。(40代女性H様)

■コロナ太りを解消
コロナ禍で体重が3kg増。運動不足なのはわかっているが、何をしたらいいのかわからない。
硬くなったストレッチでほぐしてもらい、毎日どんな運動をどれくらいしたらいいか教えてもらって、日常の中で無理なく運動を習慣化することができました。(50代女性T様)

■肩の痛みが改善
右肩が上がりづらく、整形外科で診察を受けたが、特に異常はなし。
整形外科で肩のストレッチをするように言われたが、やり方がわからず困っていました。
パーソナルストレッチをしたらその場で肩の痛みは改善しました。お家で自分でできるストレッチを教えてもらい、元に戻らないようにがんばっています。(60代男性I様)

■O脚が改善
O脚で足が疲れやすく、ときどき膝も痛い。
パーソナルストレッチで全身整えていただき、正しい立ち方、歩きかたを教えてもらって、毎日気にしていたら、O脚が改善しました。体重も少しダウン。(40代女性Y様)

■柔軟性UPでボルダリングが上達
筋トレはがんばっていて筋力はあるのですが、柔軟性が足りずハイステップや狭い動きが苦手。
ストレッチで大殿筋や肩甲骨周りの柔軟性がアップして、ボルダリングの苦手な課題も克服できました。
(40代男性M様)

■ゴルフのスコアが伸びた
股関節が硬く、ゴルフが上達しないのが悩み。
ストレッチで骨盤や腸腰筋、大殿筋の動きがよくなり、ゴルフのスコアが伸びました。
(50代男性S様)

■そのほか、病後のケアの実績もあります。
・前立腺摘出後の尿漏れ防止(50代男性)
 前立腺摘出で緩んだ骨盤底筋、尿道括約筋の締め方を練習しました。私にはない組織ですが、イメージで伝えさせていただきました。
・人工膝関節置換術後のケア(70代女性)
 加齢による膝関節の変形により人口膝関節に置換した方に、膝に負担のかかりにくい動き方をお伝えしました。
・前十字靭帯再建術後のケア(40代女性)
 スポーツで前十字靭帯を損傷したアスリートに膝まわりを中心に全身のストレッチを行いました。
・肩腱板(肩甲下筋)断裂手術後のケア(30代女性)
 スポーツで肩甲下筋を断裂したアスリートの肩の柔軟性を向上するストレッチを行いました。

■パーソナルストレッチのお申し込み、スタジオのご案内はこちら
https://hasegawarieko.hp.peraichi.com/

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