【DAZN観戦】2024/5/21 vsヤクルト 

最初に書いてから1週間経ってしまいましたが、
1日坊主なわけではございません。
仕事と遊びで書けていませんでした。(言い訳かも)

今日も帰宅タイミングの途中から見始めたので簡単に思ったことを書いていこうと思います。


今日のスタメン

1(中)蝦名
2(一)オースティン
3(左)佐野
4(右)筒香
5(三)宮﨑
6(捕)山本
7(遊)森
8(二)林
9(投)ケイ

牧が軽い肉離れということで、抹消。
変わりに京田/森の二遊間になるかと思いきやセカンドは林。
今シーズン初めからの「牧の交代選手は林」というところは、
一貫して守られたことは安心した。

久しぶりのスタメンでの打席でいきなり1アウト二三塁のチャンスでいきなり打席が回ってきた。
転がすことを意識して打席入ってほしいと思っていたら、ひっぱり方向の強い打球を初球から打ってきて驚いた。
中々打席に立つチャンスもなかったが、強い打球でヒットを打つことを意識してくれていたことが本当にうれしい。

他の選手も含め、今回のように出場の機会に恵まれない中でしっかりと準備をして出場をしてくれることが、今後ベンチ層を厚くするためには必要命題だと思っているため、今後も続けてほしい。

ケイ

先週のピッチングもそうだったが、4月と別人かのような投球内容になっている。
シーズン序盤はコントロールもままならず、ストライクとるのがいっぱいいっぱいの投球で期待できそうな内容ではなかったが、
今日の投球なんかはゾーンの中で強いボールで勝負ができていた。
加えて、2球で追い込めるパターンも多くとにかく安定感が増していた印象。

右バッターへのストレートとカットボールは有効に効いており、左右関係なくチェンジアップ系も低めに投げ切ることができていた。
完投/完封が見れなかったのは残念だが、次回以降のピッチングも楽しみ。

7回表 森の走塁

先頭の森がライト前で出塁、林が凡退、ケイが送りバントの後の2アウト2塁の場面。打者蝦名。1ボールからの2球目の場面でセカンドランナーの森が三盗を狙ったが、タッチアウトとなった。
この場面は個人的には三盗チャレンジをして問題のない場面だったと感じる。
蝦名の空振りの仕方を見る限り、おそらくサインでは無く森の単独判断=グリーンライトが与えられている状況だったかと想定される。

上記踏まえ、問題ないと感じる理由は以下2点である。
★4点差ある場面で何としてでも追加点を入れ、試合を決めてい場面である
★今後森には今回のような場面で三盗が決めれる選手になってほしい

1点目については、投手がエスパーダであったことが大きい。
エスパーダは縦方向の変化の多い投手。そのため3塁にランナーを置くことでパスボールに対してのプレッシャーが掛けられる。
また対打者に対しても上記の理由からストレート系のボールが増え、蝦名もアプローチしやすくなる。
この点から場面としても三盗が決めれれば非常に大きな場面であった。

2点目については、ほぼ感情論。。
今後森には僅差の場面でも走れる選手になってほしい。
試合の中で盗塁の経験を詰める場面はそう多くないが、今日の場面4点差あることを考慮すると三盗の練習にはこれ以上のない機会だったと思う。
結果失敗には終わったが今後の成長のためにも良い経験にしてほしい。

最後に

コメントができていないが、打つべき人が打ち、先発がしっかりと試合を作る内容が非常に良い試合であった。
明日は若干不安なジャクソンが先発だが、春先のようなピッチングをもう一度見たいなー。。。

今日はナイスゲームでございました。\横浜優勝/
明日も残業なければ書きます。



追記:埋め込みリンクでYouTubeの動画埋め込めるんすか、、



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