![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92564376/rectangle_large_type_2_0c79f1b6fa80f2dd4c68f2dd1f91a7f5.png?width=1200)
Photo by
3syuume
受験生の頃の話(その4)
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
センター試験の結果を受けて,各大学で行う二次試験の受験先を決めました。
前期・後期共に同じ大学(大まかに言って後期は枠の少ない敗者復活的な位置付けと思ってください)。
センター試験の結果だけで合格になる所もあったのだけど,思い切って高校入学後ずっとおぼろげに志望していた学校にすることにしました。
志望先の大学は決めたけど,学部を決めないといけません。
僕の履修した科目では,法学部か経済学部。
偏差値は法学部の方がちょっと高くて難しいけど,雰囲気的にうまくいけば弁護士とかなれそうだなぁ,でも安全を取るなら経済学部かな?と,決定打もなく迷うばかり。
そこで,1級上で経済学部に合格した先輩に連絡。大学生活(バイト)が毎日とても充実している様子を教えてくれて,「じゅんじゅんも経済学部おいでよ」と。
うぶな高校生にとっては,好きな先輩から楽しい話を聞かせられ,おいでと言われたら,そりゃあそちらにたなびいてしまいますよね。
そんなことで,先輩がいることと,お金をたくさん数える仕事(金融系?)に就けそうという短絡的な理由で,志望学部は経済学部に。願書を提出したのでした。
その5に続く(まだまだ続きそうです笑)
では、また明日!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?