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2022/3/6ジム

昨日はボディアタックという激し目のプログラムを受けてきました。(というか、僕が受けるプログラムはこのボディアタックの頻度が高いと思うので、よく読んでくださる方は是非プログラム名を覚えてください!笑)

先日受けたのは45分だったのですが、今回は60分と、このプログラムでは最長時間のクラスでした。

時間が長いということは、それだけ体力の消耗も激しいということで、今回の目標は「最後まで無事に生き残る」でした。(※普通に脱落者は出ませんw)

とりあえず音楽のリズムにあわせて身体は動かすけれど、前回以上にテンションを上げすぎないよう気を付けました。そして、他の人が強度の高い動きをする中、1人オプションで軽い動きを続ける。それでもかなりきつかったけど。

すると、マイク越しに聞こえるインストラクターさんの言葉がなんだか気になってきた。

「そうです!自分の体力に合わせて!いいですいいです!ナイスファイト!オーケー、僕も同じ動きするから頑張りましょう!」

書き起こすとなかなかテンションの高い言葉の羅列になりましたが笑、どうしたことかと顔を上げると、インストラクターさん、めっちゃこっちを見ていました。オプションとはいえ、参加している人の中でたった1人違う動きを明らかにバテ気味にやっている僕の姿が気になったんでしょう。で、僕が一人ぼっちで心細くならないよう一緒の動きをしてくれたというわけです。

一応自分はジムの在籍期間は長いし、過去には毎日のように通っていたこともあり、プログラムの受け方はかなり慣れている方です(だと思う)。なので、他の人達がどんなに激しく暴れていても自分のやり方を貫くことに抵抗は無かったのだけど(そうしないと体力が持たないし)、こうやって気遣ってくれることは普通に嬉しかったし、ちゃんとお客さんを見ながら進めてくれている何よりの証拠でもあるから、この人信頼できるなぁと思い、ほっこりしながら身体を動かしたのでした。できるだけ仲良くなって色々教えてもらいたいなぁ。
このスタッフさんと早く一緒に暴れまわれるよう、体力増強に励みたいと思います。

では、また明日!

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