見出し画像

受験生の頃の話(その3)

40代半ばのおっさんが、今さら高校3年生後半の受験期のことについて書く企画、第3回目です。相変わらず誰得?な内容ですがお付き合いいただければ。
前回までの投稿はこちら↓↓↓↓

順調に点数が伸び、校内での順位も上がってきました。その勢いを保ちつつ、いざ、センター試験へ!(今はもうセンター試験と言わないそうですね笑)

確か国数英社理の5科目を2日間で受ける内容だったはずですが、とにかく長く感じましたね。1月後半、寒さ真っ只中の時期に受ける試験場の独特の空気間はあったけど、いつも一緒に過ごしているたくさんのクラスメイトと休憩時間を過ごせたので、必要以上の緊張はせずに臨めました。

2日目の朝刊に1日目の問題と解答が掲載され、自分の状況を確認。
あれ、思ったより取れてる?
この年は問題が難しくなく、平均点が例年より40~50点近く上がったのですが、僕もその恩恵にあずかり、それまでに取ったことのない点数を取れていたようでした。
新聞を見た時はそんなこと知らなかったので、1日目にかなりのアドバンテージを作れたと更に舞い上がり、自信を持って2日目を受験したのを覚えています。
次の日の朝、2日目の情報も確認し、自己採点終了。マークミスさえなければこれまでの自己最高得点を達成できており、自分が志望する先への門が大きく開かれたように感じました。

センター試験の自己採点を用いて判定する二次試験の評価はA判定。遂に終盤で結果を出すことができました。
でも、これはあくまでセンター試験の結果によるもので、二次試験は記述式だし、受験する学校により難易度も異なるので、気を抜くことができませんでした。むしろ期待が大きくなっただけに、残りの期間どう向き合っていけばいいか、戸惑いも生じました。次の投稿ではその辺りに触れられればと思います。
大学生活について書こうと思ったのに、なかなか卒業できません・・笑

では、また明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?