新年会に行ってきたよ

去年の12月にライブしたメンバーに誘ってもらって新年会に行ってきました。
前々から僕が肉を食べたいと言っていたのを汲み取ってくれて焼き肉でした。

ライブの後すぐは落ち着いて話せなかったこともあり、話題は一月前のライブの振り返りが中心でした。短期間で突貫工事だったけれど、本番はなかなか楽しかったよねっていう感想は全員が共通で。

２次会は肉を焼かない分落ち着いて会話と飲み物を楽しめました。僕は人と長い時間話すのはあまり得意ではないんですが、今回のメンバーは退屈することなく話が続きました。

そんなこともあってか、気が緩んで？音楽に対するというか音楽をたしなむ仲間として、若い人たちに対してちょっとだけ思いを伝えてしまいました。

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自分達が楽しいのは悪いことではないけど、それを聴く人に強要してしまったらまた来たいと思うことはなくなってしまうだろう。ある意味多数のそういうプレイヤーがアマチュア音楽愛好家のコミュニティを支えている側面は否定できないが、やはりある程度のレベルがあってストレスなく聴ける演奏が増えないと、ライブハウスに足を向けようという人は減っていくような気がする。自分達がそういった盛り上げの起爆剤となれるように今年も頑張っていきたいね。

忙しい中わざわざ集まって練習するからには、その時間を実のあるものとしたい。出来ないことに蓋をしてただ通すだけでは時間と労力が勿体ない。それぞれが作ってきた音を俯瞰して、その時に必要な確認を効率良く積み重ねていくことが良い演奏に繋がると思う。その方法(method)を自分との関わりの中で感じてもらえたら嬉しい。
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話す上で実際に使った言葉は違うけど、内容としてはこんな話をしました。
僕はサポートとして呼んでいただくことが多いので、どこに行っても練習の仕方や演奏内容に踏み込んだ発言はあまりしないけど、ここのグループは練習の際に各自できる範囲で準備してきたことが感じられたので、更に練習を深めていくためのスタンスとして、今後も関わることを前提に、老婆心ながら自分の思いを伝えました。(聞いてくれてる表情を見るに、めんどくさい人にはなっていなかったと思われ・・笑)

メンバーのスケジュールが合わず、コンスタントにはライブはできないけれど、夏までには次の演奏をしたいねぇと話し、お開きに。また楽しくやりましょう。

あ、そうだ。
メンバーからは「じゅんじゅんさん、noteには、イケメン達とご飯を食べてきましたって書いてくださいね！」
と言われ、その場では思わずイケメンを探して店内を見渡してしまったけど、この投稿の中では、読んでくれている方が事実を確認する方法が無いので、イケメン達と食事したことにしておきます。

では、また明日！