昨日は『アメリカの時計』、今日は『橋からの眺め』。アーサー・ミラーの劇作を、集中的に読んでいる。よくミラーに対して「骨太」との評言があるけれども、実に繊細で、再解釈を許す戯曲だと思う。
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年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。