NOTEに向けて、ずっと封印してきた『兎、波を走る』劇評を書く。10枚。『文學界』とあわせると、20枚以上書いたことになる。まだまだ、書き足りない。明日は、『悲劇喜劇』のために、唐十郎論を書く。『少女都市からの呼び声』をめぐって。唐さんと野田さんの比較研究もいつかやらねば。

年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。