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短いnoteを31日間続けてみて

1,000字程度の短いnoteを毎日更新し、31日経ちました。

毎日ショートnoteを始めた理由

1:言語化力そのものを鍛える
2:書く習慣のない人でもできる「noteの続け方」を見つける

毎日更新は、しばらくおやすみする予定です。今回は、短いnoteの2つのメリットと1つの注意点について書きました。

短いnoteのメリット1:自分のなかの何気ない言葉の解像度が上がる

例えば、昨日の「営業スタンス」の記事。

(ツイート時点の解像度)
「新機能出ました」だけのテレアポってもったいないよなー

くらいの粒度でした。

その延長を書いてみると、結果的に「自分の仕事のスタンス」まで掘り上げるnoteになりました。

何気ないつぶやきこそに「自分らしさ」が眠っているのかもしれません。

短いnoteのメリット2:インプレッションが期待できる

また1つの記事をきっかけに、別の記事を読んでもらえるなどの効果もあり、直近1ヶ月のPVは一番多くなりました。過去のスキの多い月よりPVは多くなっています。

書くスキルや持久力に自信がない場合、こってりした本気のnoteを少なく書くよりも、短いnoteをたくさん出した方が、インプレションを期待できるようです。

短いnoteの注意点:題材によっては薄まってしまう

ただし、何でも出せばいいという単純な話ではありませんでした。むしろ、情報量の少ないTwitterの方が反響があったものも。

■Twitterの方がリアクションよかったもの
個人に紐づく出来事や、何となく見たい・ちょっとしたTIPS。

(事前のツイートの方がいいねが多かったもの)
・葉山うみのホテルレポート
・Zoomの紹介
・音声入力メモの紹介
・なぜ怪しい高額記事は買うのに、本を買わないのか?

■noteの方がリアクションよかったもの
タイトルだけで伝わらないもの。もっと知りたいと思わせるテーマ、考えさせたいと思わせる題材。

(PVは微妙だが、スキ率が高かったもの)
・青山ブックセンターの魅力
・意味不明も求められる時代がくる
・SXSW2019の振り返り
・Twitterの自分のTLと人のTLは違う世界

というわけで「Twitter延長戦のnoteを1ヶ月毎日更新してみて」でした!

いったん毎日更新はお休みしますが「濃いツイート」ができれば追加する予定です。これからもよろしくお願いします。

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