悲しみが止まらないDTMer(I can't stop the lonlyness)
※本内容は、杏里さんの楽曲とは全く関連性はございません。
1.はじめに
ご訪問ありがとうございます。ハッピーハロウィン!って、人生で初めて発した50代DTMerのhase3001です。
さて、今週もリラックスしながらサウンドクラウドからのウィークリーセレクションと、どうしようもない雑談をお贈りいたします。落ち葉に感傷的になりつつ、今週もスタートです。
※今、音楽を聴くのは後ほど・・・という方は(雑談)からどうぞ。
2.Weekly Selection 2023_WK42
さて、今週も、SoundCloudからセレクトしたプレイリストお届けいたします。1時間程度のプレイリストとなりますので、自由な時間にお聞きいただければと思います。内容は、チルな曲、Lo-Fiな曲、EDM、エレクトロニカ、アンビエントなどなど、私の好みの電子音楽が中心となりますので、お気に召すまま、お楽しみいただければと思います。(58分53秒)
※再生時の音量にご注意ください。
3.(雑談)現状把握する末端DTMerの未来(lonlynessの極み)
さて、10月に入り、末端DTMerとして、2曲をリリースしたのですが、まったく、再生回数が伸びない現状があります。冷静にデータを眺めるのも一つの方法だと思い、悲しくならない程度に、見ていきたいと思います。
(2023/10/27 22:00現在のデータです。)
< 楽曲が気になる方は文末に今すぐgo! >
1曲目:Key of Life(2:43) 公開:2023/10/09(3週間程度経過)
2曲目:DECOMPRESS(3:07) 公開:2023/10/21(1週間経過)
これが、消費もされない音楽の現実です。youtubeさんは、おなかいっぱいで、私を食すことはできないらしい。
1曲目:Key of Life(2:43) 公開:2023/10/09(3週間程度経過)
再生回数:26回 repost:1回 コメント:1
2曲目:DECOMPRESS(3:07) 公開:2023/10/21(1週間経過)
再生回数:4回 repost:1回 コメント:2
反応が薄すぎて、どうしようもない感じが否めないけど、コメントいただくと、上がりますね。
1曲目:Key of Life(2:43) 公開:2023/10/09(3週間程度経過)
💛4
2曲目:DECOMPRESS(3:07) 公開:2023/10/21(1週間経過)
💛4
インスタは、音量が大きくて、自分は好きな音に仕上がっているサイトだけど、いかんせん、再生数は、全くと言っていいほどない。
1曲目:Key of Life(2:43) 公開:2023/10/09(3週間程度経過)
音楽のみ:💛10 ビュー:348
映像あり:💛14 ビュー:195
2曲目:DECOMPRESS(3:07) 公開:2023/10/21(1週間経過)
音楽のみ:💛9 ビュー:242
映像あり:💛9 ビュー:161
音楽のみと、youtube映像つきの2種類を掲載しているのだが、音楽のみのほうが、ビュー数が多い。テーマに取り上げられたのもあったけど、そもそも、音楽を聴いていただけるサイトではないような気がして、場違い感が否めない。ただ、関心自体はもってい頂けているのは、非常にありがたい。
以前も話したかもしれませんが、ショートなどの短時間の動画、インパクト重視、映え重視の動画が流行っている昨今には、楽曲をフルできくSNSというのは、見極められない感じがしますね。もちろん、誘導的な役割をしたサイトとするなら、もう一段階工夫が必要なのかもしれません。そういう意味では、私にとって、この短時間、飛ばし聞きスタイルの戦場では戦えそうにありません。(敗北宣言のDTMer)
最終的には、AppleMusicやSpotifyなどのディストリビュータのサイトに結び付けるのがいいかもしれませんが、そこに掲載できるだけの音楽クオリティの敷居もあります。
つまりは、冒頭に戻るのですが・・・・制作のレベルを高めて、音楽のクオリティをあげていくことが重要であって、末端DTMレベルでは、現行のSNSでは、音楽として認知されないのが現実ですね。
転じて、自分の音楽をboostする策を講じる必要がある気がしてきました。もう、これしかないですね。
4.おわりに
結局、今回は、私の楽曲掲載している場所の紹介になってしまったのですが、それが・・・・真の目的だったかどうか?知る由もございません。
改めて、2曲のyoutubeを掲載しますので、よかったら、お聞きください。みなさんに少しでも聞いていただき、来年には、こういう時代もあったねと。。。言いたいね。お楽しみはこれからだ・・・です。
と言うことで、今回も、たわいもないブログに最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。すこしでも「楽しい!」を共有いただけたならば幸いです。
では、また次回。
サポートいただければ、うれしいです。 さらなる楽しい音楽ライフに向かって・・・