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睡眠が1番の薬

タイトルの通り書こうとした前日に夜更かしをしてしまいました。休みの前日に油断すると夜中まで遊んでしまいます。思い通りにはいきませんね。

最近は仕事、育児、家事で多忙を極めています。30歳を過ぎて忙しさも増してきたのか以前よりも疲労を感じるようになっています。
 
睡眠・休息の大切さが身に染みています。疲れを感じてきたら休む。疲れのサインである疲労感、イライラ、眠気、だるさを感じたら早いこと休息に入ります。

疲れのサインは見過ごすこともできるし、気力を振り絞って頑張ることもできてしまいます。

本来、疲れていなければ頑張らなくてもできることを、疲れながら頑張ってしまうと疲労は倍増します。それなら、先に休んでしまえということです。

そのためか、諦めが早くなったように感じます。粘り強く続けるよりも、さっさと休んで回復してから再開する方が効率的だなと思います。

特に、育児は自分で時間をコントロールできません。休める時に休むが大切になってきています。子どもと過ごす休日は、子どもが昼寝をするまで休憩できません。子どもが昼寝をしない日は疲労困憊で寝落ちする危険もあります。

隙間時間があれば5分でも10分でもいいので目をつむります。これだけで、疲れが取れなくても、後々の眠気が来なくなります。仕事の昼休憩でも少し目を閉じておくだけで午後からは眠気が来なくなります。

少しの休憩や小まめな休憩はパフォーマンスを維持するために大切です。休憩のお話ばかりになりましたが、最も重要視したいのが夜間の睡眠です。本当に睡眠の大切さを実感しています。

子どもが生まれてからスッキリ目覚めることはありませんし、慢性的な睡眠不足です。夜泣きなどで睡眠が削られたときは次の日が過酷です。二日酔いのまま眠気と闘い続ける1日です。

隙があれば眠る。眠れば回復します。少しくらいの体調不良であれば眠れば治ります。軽い倦怠感、頭痛、腹痛、関節痛、筋肉痛、イライラ、不安感など。心と体が不調のサインを出し始めたら睡眠の確保です。

早い段階で休息と睡眠を取ることができれば、すぐに回復できます。これを後回しにすると余計に悪化してしまい、回復も遅くなってしまいます。

とにかく休もう、眠ろう。

疲れが取れたら活力が湧いてきます。


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