見出し画像

高島です^^

今日は朝から個別セッションと自身のコンサルでした!

 

セッションの中で

苦手な方とのコミュニケーションの考え方についてのお話になったのですが、役に立てることもあるかもしれないのでありましたのでシェアしますね^^

 かくゆう私も会社員時代はどうにも苦手な人がいて

その人の言動や、行動が気になり、どう思われているのか

すっごく気にして仕事をしていました。。。

 

ムッとした態度を取られ、人知れず泣いたこともあります(笑)

どうやって、この人と話したらいいの?機嫌悪くならないの?

っとびくびくしていました(笑)

 
いい人間関係を築くためには、

相手の気持ちを考えるということが

大切だというのはもう皆さん当たり前のようにやられていると思います^^

でもその時にやってしまいがちな間違えがあるんです、、、

自分の対応してほしい方法で、相手にも対応してしまうことです。

 

そんなに逐一報告をほしいと思っていない人に報告を事細かーくしたり、

忙しい時は、ほっておいてほしい時に大丈夫?と声をかけたり

 
良かれと思ってやっていることが外れてしまって、

なんで?どうして?っとせっかく親切でやっているのそんな対応ってひどい!

と、なってしまっていませんか?

 
人は自分がしてほしいことを相手もやってほしいことだと

無意識に思っています。

そこにコミュニケーションのロスがあるんです!

 あなた=相手ではありません。。。

感覚が近いところもあれば、遠いところもあります。

例えは、辛さへの耐性など、

私には辛いけど、あの人からしたら甘口ってこともありますよね?

 

そんなときは

自分の位置や相手の位置、第三者の位置など立ち位置を変える事によって、

物事の見え方や感じ方が変化する事を体感してみてください!

 

 (NLPという心と脳の教科書の中の、ポジションワークというものなのですが興味があれば調べてみてくだいね^^)

 

 ただ想像するだけでなく、自分視点。相手視点。第三者視点に

なりきってお互いで話し合ってみて下さい。

 

実際に相手の立場に立って物事を見るため、

想像していたこととは全く違う視点に気付く事が出来ることがあります^^

 

 今回も、

忙しい時はなるべく気にして対応してほしいクライアントさん

忙しい時はなるべくほっておいてほしい同僚さん

 

同じ忙しい場面でもしてほしいことが違うことが見えてきました(^^♪

 

是非、苦手な人とのコミュニケーションの取り方について悩んだら考えてみて下さい!

思わぬ発見があるかもしれません♪

今日も読んで頂きありがとうございます♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?