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【他人と自分を比較して自信をなくす時は自分を見直す時】

ども、長谷です♪


色んなことができるようで、結局のところ自分の得意なことくらいしか出来ないので、僕は自分の事は不完全な人間だと思ってます。


周りと比べると、特段派手な才能や環境に恵まれてきた訳でもないし。


自分の力不足や、出来ない事に何度も何度も悔しい思いをしてきて、割としょっちゅう現実から逃げ出したくなるし。


思い通りに行かなくて、もどかしくてイライラする事も多いし、自分至らなさが悔しくて、大泣きすることもあります。(未だに! 笑)


そんな時はやっぱり上手くいってる人や、派手な才能を持ってる人を羨ましく思うし。


誰かを凄いと思う分、自分を小さく狭く矮小化して、自分なんて。。。のマイナスループに入り込むことも多々ある。


これはきっと誰しもに起こる現象だと思うけど、そういう時は


他人 > 自分


と言う状態になってる。


で、そのループも最果ての地(ネガティヴ沼の底)にたどり着くと割と冷静になるもので、行きついたネガティヴは転じてポジティブな視野を自分に与えてくれます。


一言で言うと「自分なんて大したことない◯ミむしみたいな存在だと思ってたけど。実はそんなことないぞ」


(◯ミむしの中身は想像してください 笑)


そこから、一つ一つ自分が持っているもの(個性・強み・経験・スキル・積み上げてきたもの・価値観・世界観)を丁寧に拾い上げていきます。


そうやってネガティヴの沼にドブンと落とした自分を発見していくと、意外と金の斧のような素敵なものが見つかって。(女神様は居ないけど)


誰かと自分を比較して落ち込んだりしてる事の無意味さと視野の狭さに気づき、自分の存在価値を自分で受け入れることができるようになり。


なんだったら、「あれっ? 俺ってそもそも天才じゃね?」と言う素敵な勘違いをしはじめるのです😊


まとめ。


1、他人と自分を比較して落ち込む時は視野が狭くなってる(自分が持ってるギフトが見えなくなってる)


2、落ち込む時は、中途半端に落ち込むのではなく徹底的に落ち込んでみる。


3、底をついたら視野が広くなりはじめるので、もう一度、見捨ててしまった自分を一つづつ再発見する。


4、最後は、なんだったら天才やん!と素敵な勘違いをする。


他人と自分を比較して落ち込みグセがある人は、このプロセスやってみると良いですよー♪


そういう意味では、周りと比較して落ち込むのは自分の理解を深め、分解、再構築するプロセスの入り口にある一つの現象とも言える。


と、いう事で明日からタイへ行ってきます!(写真は前回のタイ旅行の撮影)

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