ハーバード大学院生 ゆうです。

30歳を過ぎてから学びの活力が改めて湧いてきた。

ど田舎出身→進学校とはかけ離れた高校で頑張る→世間では良い大学と呼ばれる私大に行く→行きたい企業からの内定はもらえず、内定をもらった企業でも自分がやりたいことが出来ないと悟る→東大の大学院に行く→起業する→失敗したり成功したりでぼちぼち生きる→自分は凡人だということに気付きながら勉強は割と得意だと気付く→『凡人がインパクトを残すためにはどうすべきか』ということと『兼ねてからやりたいこと』がマッチした場所がハーバード大学であることに気付く→合格する

こんな人生を送ってきた。

同時に18歳からの15年は国際協力や社会貢献に生きてきた。やりたいことというのはこれ。社会貢献に興味を持ち、問題意識を持ち、快感を得てきた。そして、仕事の目的すら社会貢献で生きる自分のためになった。

しかし、仕事をしているとビジネスに興味を持ち勉強をする一方で本来やりたかったことへの意欲が薄れる。

でもちょっと待て!

なんのために仕事をしてきたんだ?

なんのために内定先を蹴ってまで大学院にいったんだ?

と自問自答をしては明日の生活のために逃げるの繰り返し。

気付いたら30歳をすぎ、サッカーや野球だったらベテランと呼ばれ引退を考える年齢になってしまった。

ここが勝負だ!と思い、ハーバードに行く決心をした。

僕はいつか老いるし、アフリカや東南アジアで国際協力をしようとしても限界がある。数人で活動してもたかがしれている。

だったら、ハーバードという最強の学歴を盾に、そこで得られる最強の知識や人脈を矛にしてインフルエンサーの一人になるほうがよっぽど効率的で大きな効果を得られると思った。

共感してくれる人を増やし、若い人にバトンを渡し続ければ300年は安泰かもしれない。

僕はそのためにYouTube(おじわかチャンネル)やTwitterを始めた。色々な側面から動画を作っているが目的の全てはここにある。

自己紹介は以上。

これからnoteには現地で学んだこと、日々のニュース、英語、さらには国際協力などについて深い知識を共有したいと思う。


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