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未来へのビジョン

今月はお出かけが目白押しでした(自分的には)。
4年ぶりの推しのライブ参戦、仕事がきっかけでハマってちいかわの「ちい活」に勤しんだり、そのちいかわの作者さんの原画展示会に出かけたり。
とにかく下半期は自分的にはかなり外へ出たなあと振り返っています。

今日は今年の反省と来年のビジョンを一日中考えていました。
考えすぎておかげで夕方から偏頭痛に(気圧のせいもあったのですが)。
毎年この時期に反省して「今年も何にもできなかった」と嘆くのがオチ。
今年も相変わらずの「今年何やってたっけ?」となりました。
新しい仕事は始めたものの、それはあくまでも「やりたいこと」ではなく、社会と関わるキッカケ作りというもの(もちろん来年も続けます)。
来年のビジョンは、私の最大の目標であったり夢に近づけるものにしたいと考えています。

来年のビジョンを具体的に書いていくと、
・献本をいただけるようになるぐらい、読書、本について発信をする
・せっかくiPadを買ったので、読書のSNS発信をもっと積極的に行う(今もiPadで書いてます)
・メルマガ(読書関連)を配信する(媒体は模索中)
・「大人文学少女」というコンセプトを詰めて活動したい(と、言っておりますが、まだいろいろと考えている最中です。当分はひっそりと活動したいと思っています)

と、書きつつもこれらは下地あってのこと。
同時進行でやってはいきたいけど、下地(数字は嘘をつかないので、300冊は読みます)がないことができないことなのは百も承知。
下地作りに余念のない年にはしたいと思っています。

何より中途半端にはしたくないんです。
コロナ禍になって勢いで発信活動を始めて、応援をしていたら急に活動にピリオドを打った人を何人も見てきました。
コロナは落ち着いてきました。しかし、勢いで発信活動を始めた人は減っていっている気がします。
だからこそ、もっと自分の大好きな本について、読書についての濃い発信をしていきたいなあと思い始めたのです。

私は組織に属して働くことが苦手です。
社会不適応者なんだと自覚しております。今年の新しい仕事を始めてよぉく分かりました(と、言いつつも現在の仕事はゆるっとした所属なので続けられています)。
個人で働くことを念頭に置いた活動をしていきたいので、得意なこと(文章を書いたり、本を読んだり)を活かせるようなことをしていきたいと思っています。

そして、最終的には変わり種の書評本や誰もが手に取りやすいミステリやホラーやSFやファンタジーの評論集を出版したいのです。
いや、絶対に出版します!必ず。

そんな未来へのビジョンを描いて、今年を終えようと思います。

はるう

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