「ライター」じゃありません
ありがたいことに新規の書評のお仕事をいただき、現在その記事作成に追われている毎日です。
一応「書評ライター」と名乗っていますが、ただの「ライター」ではありません。
あくまで、書評や本の紹介を専門とする物書きです。
肩書をつけるために「書評ライター」をつけさせていただいていますが(実際にそういう肩書で仕事をしていますし)、ただの「ライター」としての仕事は受けていません。
実際、書評以外の仕事を受ける余裕がないのです。
書評ライターは日々、本を読まなければまったく仕事になりません。
新規の書評の仕事をご依頼いただいた場合、既読の本でも読み返しますし、関連の本も読みます。
時間的に何か別の記事、例えば取材をしたり、体験の記事なんてとてもじゃないですが、そんなことをしていたら本来私がしたいと思っている書評の仕事に支障が出てしまうのです。
ではなぜ、書評ライターの肩書を使っているか?
一重に、肩書で仕事をもらえることがあるからです。
ただし、ライターとしての仕事は受けることができないので「書評」をつけています。
ただ「ライター」になりたいわけではありません。
あくまで、「書評ライター」という肩書にこだわっています。
私は書評を書きたいのです。
はるう
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