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やっぱり糸が切れた

 先日、鬱々とした気持ちを記しましたが、やはりそういう気持ちが溜まっていたんですね。土曜の朝、子どもが理不尽な態度を取ったときに、心の糸がぷつんと切れたようで、泣きながらもう疲れた、自分の病気のことで手一杯なのにどうでもいいことで子どもが反抗的な態度を取るし夫は最近自分が忙しい時に冷たい返事しかしないし、ご飯も健康のためにと思って作る料理は不満しか言われないしもう嫌だ、と訴えるだけ訴え、用事があったので話し合いが落ち着かないまま家を離れました。

 夜に戻ってきたら片付けられた部屋、新しい鉢植え一つ、それから家族全員からの手紙が迎えてくれました。私はいつも部屋をきれいにしたい、床に服やおもちゃを置かないでと口うるさいのですが、自分たちは私の要求に完璧には応えられていないけれど頑張るからということが書かれていました。

 私も、人はそれぞれの感じ方があるので完璧を求めすぎてはいけないと思うのと同時に、私のことを思ってくれている家族の気持ちを感じて、また泣けてきました。ということで、気持ちの面では落ち着きました。今回、家族と離れる時間があったのは自分のストレス対処法として良かったので、次回また溜まってきたかもと思ったら、どこかに一人で出かけちゃおうと思います!