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新学期スタート、現実創造の実験

春休み、長いようで短い。
気がつけばあっという間に新学期がスタートした。
休み明け初日。予想はしてたけど、「幼稚園行きたくない」と息子。まぁね、長いことお休みだったからね。担任の先生も変わるしね。年長さんになるもんね。色々不安になるよね。でも、これは今日休んでも明日また同じだからさ、お母さんは覚悟を決めて送り出すよ。まぁまぁキツーい方のしぶり様、泣き様だったけど、まぁ泣いたらいいよ、と感情は吐き出させて落ち着くのを待ってると、「がんばって行ったらプレゼントがあるって父ちゃん言ってた、、、」とポツリ。父親が進級祝いを用意している模様。おぉ?ちょっと前向きになってるではないか!「そうなん?楽しみやなぁ〜。じゃあそれを楽しみにして、幼稚園いこっか」
ジャンバーは着ないとか、すぐに着いちゃうから自転車ゆっくりこいで、とか色々要求や拒否はあったし、園に着いてからも「やっぱ無理」と立ち止まることはあったけど、なんとか頑張っていけたのだった。
2日目の今日はすんなりと身支度できて家を出れた。別れ際は多少しぶるけど、まぁ上出来。

この1年でどんな成長を見せるのか?
期待しすぎもよくないけれど、心配しすぎもよくない。思考は現実化するって言うから、心配してばかりいると、その心配してる姿が現実になるらしい。それなら、子どもが最高に楽しそうにしてる姿を思い浮かべてみる。そんな現実が作れると信じて実験してみようじゃないか。

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