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詩は自分の気持ちに一番近い表現です。ちょっと暗い感じのものが多めになると思いますが、どこか引っかかるものを覚えて下されば嬉しいです。
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記事一覧

花びら散った

降り注ぐ日差し 湧き立つ雲 風が草木をなびかせ 通り過ぎてゆく 日差しに輝く海 水平線の雲 …

湊川晴斗
2か月前
11

詩『インコ』

小さな傷でしかないよ ほんとにちっちゃな でも どれもふさがっていないんだ いいなって 他…

湊川晴斗
1年前
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詩『遠い記憶の晩夏』

そびえ立つ入道雲 山すそを流れる川のせせらぎ 陽をいっぱい浴びる向日葵 稲に波を起こし 通…

湊川晴斗
1年前
11

詩『Empty』

ぼくの庭には誰もいない 花が咲いていても 涼しい木陰があっても 誰も訪ねてこない ぼくの部…

湊川晴斗
1年前
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詩『カラフル』

赤 青 黄色 ピンク オレンジ 緑 たくさんの風船を飛ばした 風船は風に乗り ぐんぐん昇っ…

湊川晴斗
1年前
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【詩】花いっぱい

遠い日の思い出が一つ また一つ 一緒に涙が一粒 また一粒 楽しかったね ずっと一緒だったね …

湊川晴斗
1年前
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