前の学校の通信を読んで
今日前の学校の学校通信を読みました。
いろいろな中身があり、感動しました。
離れてみているから、本当にいろいろな発見がありました。
その話を少し借りて話をします。
その学校通信では【４ch】というキーワードが出てきました。
４chとは具体的には、
1 Choice（チョイス）＜えらぶ＞
2 Challenge（チャレンジ）＜ちょうせん＞
3 Chance（チャンス）＜ぶんせき＞
4 Check（チェック） ＜ひょうか＞
できているそうです。授業をイメージしてください。算数で 1＋1 はいくつかなと考えます。数図ブロックを使って考えよ うかな 鉛筆で数えようかなと やり方を「えらび」ます。実際にやってみます。「ちょうせん」。結果 を友だちと伝え合って、確かめます。「ぶんせき」「たす」は「くっつけるということだ」と自分の見方 や考え方、挑戦を「ひょうか」します。どうでしょう。いつもやっていることだと思いませんか。 そこで、「ちょうせん」のところで、ひょっとすると「しっぱい」することもあるでしょう。しかし、 そこが大切なところです。失敗は成功のもとという言葉もあります。この失敗体験が大事です。ある科学 者が、ねずみで実験をしたところ、はじめのうちに失敗を多くしたネズミほど、あとになって成功スピー ドが早くなるという結果が出ました。失敗を多くした方が、成長できるのです。だから、失敗しても「だ めだ」と思わず、「次は、こうしてみよう」と「ぶんせき」をして、次に向かいましょう。先生方にも今 年の学校づくり・授業づくりで「失敗を保障しましょう」と話をしました。失敗を恐れず、自分の「ちょ うせん」を続けてほしいです。
この文を読んでいて本当にここの学校にいたすごさや、今ここにいて本当にいいのか？などいろいろな感情になりました。
対話は普通な学校、そんな学校が羨ましいです。
今の学校が悪いとは言ってませんがこれだけすごい学校に行かせてくれていたんだと、感謝しかないです。
そしてまた会いに行ける機会があったいろいろ話したいと思いました。
また今の現状を知られない為にも頑張ろうかなと、、、
最初はこんな感じでも馴染めば大丈夫だと思います。
ですのでこのように外化していって自分を軽くしたいです。
そして必ず先生の夢を叶えて、前の学校の先生になってみせます。
ですから今も学びに満ち溢れたこの環境を大切に１歩進んでいきたいです。
