変な存在意義を捨てる
「存在感」『存在意義』「存在価値」など、多くの存在と使われる言葉がたくさんある中で深く考えたことがなかったので今日は、存在意義をテーマに書きたいと思います。
存在意義に対する考え方
僕自身、学校に通っていたり、バイトなどをして生活してるんですが、どの場所でも自分の存在意義みたいなことをあまり考えたことがなく、基本自分がいなくても「周る」「なんとかなる」と思っています。それだからか、自分が特別な存在、必要不可欠と思ったことがないです。
正確にはあったといえばあったんですが、今は必要ないと感じて変わりました。
必要がないと思う理由
結論から言うと「必要不可欠」な存在というのは「非効率」であると考えているからです。
というのも、学校、バイトなどで、この人がいないとできない、成り立たないみたいな存在がいる時、休んだ時だったり、パフォーマンスが悪い場合、誰もそこを補えないことになります。
それは表面上では効率的に動いていてもお互いがサポートできない、非効率的だと思います。
存在意義、自分の価値をどう作がっていくのか?
僕の場合、言葉では「俺って必要だろ!」というキャラを作ることが多いですが、実際は必要と呼ばれる存在を作りたいのではなく、それに変わる何か?を生みたいと考えています。
バイトをしていても、自分のポジションを他の人にやらせてみたりして、一つのチームとして成長していく、そう考えています。
しかし、人間誰しも「承認欲求」を持っているため自分がここにいる必要性などを考えたくなります。
そんな時、いかに自分のポジションをできる人を育てることに専念して下さい。育てた人が成功だったり、自分のように成長していく姿を見ると、自分の存在意義を感じてくると思います。
最初は感じない、自分の成長を優先したくなると思いますが、「人間は周り5人の平均」という言葉があるように、周りを成長させる、それが自分の成長になる、一度試してみて下さい!