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共同マガジン

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色々なクリエーターの記事を読みたい!から始めた共同マガジン。 記事内容にも本当に様々な内容で、毎日楽しくみています。 記事を読んで欲しい人も、記事を共有したい人などはぜひ、 一緒…
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#教育

共同マガジンについて

noteの投稿者の皆さん!こんにちは 宮井陽音です。 このマガジンは私が運営します、マガジンになっています。 このマガジンの作るきっかけがあり、 作品を「共有」したいという思いのもと、作成しました。 共同マガジンがたくさんある中、 教育という分野に強いようなマガジンを目指しています。 参加方法は簡単で、 この記事にコメントをくださると、 1日2日以内にはメールで招待をさせていただきます。 快くご参加ください。 また、記事の投稿制限などはありませんので、 自分の記事を

子どもたちの心の声を聞くために―保護者と教師へのメッセージ

現代社会において、子どもたちが抱える心の声や悩みは多様で、その声が 大人たちに十分に届いていない現状があります。 学校や地域、そして家庭内でのコミュニケーションのあり方が、子どもたちの 成長に大きな影響を与えています。 子どもたちとどのように向き合うべきか、保護者や教師に向けて考えを深めていきます。 子どもたちの本当の思い多くの子どもたちとかかわる中で、彼らの思いや願いが、 学校や地域、保護者の期待と異なる場面に多く遭遇します。 子どもたちは自分の思いを素直に表現しよ

いいことが起こる話のつもりが・・・

逆境から見つけた成長の軌跡:校長としての旅

人生は予期せぬ出来事で満ちており、時にはそれが全てを変えるきっかけに なることもあります。 それは、一つの偶発的な出来事から始まりました。 ある日の電車運休が私にもたらした意外な教訓と、校長として直面した 逆境からのお話です😅 電車運休、予期せぬ休暇の始まり校長時代なら、どうやって学校に行こうかと頭を悩ませていたものです。 しかし、今は違います。 休暇を取ることにしています。 最初は少し悩みましたが、この機会に自分を見つめ直す時間を持つことが できるんです。 校長とし

新たな学びの価値を世に問う学校

社会や市場のニーズをキャッチし、それに応えられる商品や望まれるサービスをつくり、最高の状態で提供すること。売り手の王道であり、利益を求める近道だ。 でも、それだけでやっていけるほど世の中は甘くない。 今日の延長線上に明日が見通せる時代ならともかく、現在のように加速度的に社会が変化する時代にあっては、いくら「現状」(=過去から現在に至るまでの動向)を把握したところで限界がある。 大事なことは、現在の状況から「将来を予測」すること。そう、「マーケティングリサーチ」が必要にな

忘れ物をしないためのコツとアイデア

忘れ物をすることってありますよね😁 何度も確認しても、ついつい忘れてしまうことってあるよね〜😊 でも、それはあなたの努力不足ではなくて、苦手なこと。 だから、大丈夫です! 「気をつける」とか「反省する」というよりも、一緒に忘れ物を しない方法を考えていくよ😊 忘れ物をしないためには、いくつかの方法があります。 物を置く場所を決めること例えば、鍵を必ず玄関の鍵置き場に置く 財布をバッグの特定のポケットに入れるなど 習慣づけることが大切😊 そうすることで、いつも同じ場所に

不登校って⁉️

世の中には学校に行っていないという状況だけで【不登校】と 呼ばれている子どもたちがいます。 文科省はその事態を問題視しています・・・ が、しかし、表面上では立派なことを言っているものの実態、 つまりは市町村レベルでは、そのほとんどが機能していないのが現状でしょう。 知って欲しいことがあります‼️ 登校していない状況にある子どもには大きく分けて二つのケースがあることを。 一つは・・・ 【学校に行きたくない。だから、行っていない】 もう一つは・・・ 【学校に行きたい。だ

教育って大事

すべての大人は子どもを経験している  当たり前ですが、どの大人も子どもの時代があります。いろいろな経験をしてきています。そして、その大人が今の、未来の社会を作っています。今、担任をしていて、目の前の子どもたちが未来の日本を作っていくんだろうなぁ…。と考えると、背筋が伸びますね。 と考えると より良い社会にするには  過ごしやすい社会をつくのは今の子どもたちです。それは変わらないと思います。もっと年を取ったとき、今までに受けもった子どもたちはどんな仕事をしているのだろう

【#未来の校則】学校で変えて・追加してほしい校則 5選!!

こんばんは、勉強ファンです! 今日はですね、学校の校則につけてほしい校則・ルールについて話します! それでは、さっそく行きましょう! 1.制服のジェンダーレス化 日本の高校の多くは、女子はスカート、男子はズボンの高校が多いです(最近は男子でもスカートが使えるようになっていますが、まだ少ないです 理想はこれですかね👇 2.生理休暇 「生理痛がしんどいのに、皆勤賞取りたいから休めない」 これは(生物学的に)女子ならの問題ですが、個人的に世界共通の課題のひとつでもあ

「後れを取らずに進む」ってどういうこと?

教育って「前に進む」イメージがないだろうか。 特に学校教育では、誰もが保幼小中高大と休むことなく勉強し、階段を上がるのように1年ごとに上級学年へ、上級学校へと進むことが当たり前だと考えている。 それは、たぶん時間が先へと流れているから。 時間が経過した分だけ自分の経験が増え、学校で学ぶ以上、賢くなったり、できることが増えたり……そうなることが当然だと思っている。 そうかなぁ…… 立ち止まって疑ってみる。 進むというと「前」や「先」という単語と一緒になって語られるこ

ドルトン東京学園のルーツを探る

学校名の「ドルトン東京学園」は、2つの単語が重なってできています。ひとつは「ドルトン」、もうひとつが「東京学園」です。 詳しく見ていきましょう。 まずは「ドルトン」 これはドルトンプランからきています。 ドルトンプランは1908年、アメリカのヘレン・パーカーストが提案した教育法です。パーカースト女史は当時の学校教育の弊害に対する試みとして、一人ひとりの能力、要求に応じて学習課題と場所を選び、自主的に学習を進めることのできる「ドルトン実験室案(Dalton Laborat

教育は「双方向の営み」であり、「未来への先行投資」

仕事からの帰路、ふと浮かんだことをTwitterに綴る…… 自分が選択肢を感じ取る前に、他者が決めていることへの疑問。選べずに、やらされていることに対する違和感。 誰のために学校っていう場があるんだろう。そう考えた時、強制的に「人を育てる枠組みやレール」って必要なことなのだろうか、って。 むしろ、自分という存在を意識したり、他者との関わりを感じたり、社会を俯瞰したり、未来を描いたりするような「時間」と「空間」が必要なんじゃないのか。 そんな、素朴なギモン。 とはいえ、

ドルトン東京学園って「どんな学校」ですか?

よく聞かれる質問だ。 今日もある方から、そんな質問を受けた(^_^;) 思いつくままに特色を挙げてみた。 《学びの環境》 1クラス25〜27人の生徒数 教員1人あたりの生徒数8.6人(生徒数534人/常勤教員62人) 外国人教員比率19.4%(13人) 教科教室(教科センター)方式 ノーチャイム制 シームレスネットワークを意識した空間構成 環境配慮型(ZEB Ready 認証済)校舎 STEAM教育を実践するクリエイティブな専用棟 BYODに最適化されたICT環境 社会

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【教科書すら読めない子供たち】読解力こそAIに負けない生きる力!

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