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習慣化する魔法の3つのコツ

みなさんこんにちは、ハルトです。

今回は「習慣化する魔法の3つのコツ」についてお話します。

①小さな変化から始めて大きく変える

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最も重要なことは、脳の仕組みに合うように習慣を作ることです。大きく変えようとするのではなく、小さな変化を確実に続けていくこと。

これが、習慣化の最大のポイントです。時間をかけて少しずつ変えることが、「リバウンド」を防いで確実に習慣を作っていきます。

習慣を新しく作ろうと思ったら、最初は小さなステップから始めましょう。英語学習であれば、30分とかからスタートするのではなく、2分とか、本を手にとって1ページだけ読む、というレベルです。そして、その小さなステップが終わったら、行動をやめてください。必ずストップしてください。それを最低3日はその状態で終えるのです。

習慣化の初期の段階では、頑張って続けるよりも、「もっとやりたい!」という気持ちを起こすことが大切です。無理やりにでもストップすることによって、習慣化する行動が「やりたいこと!」に変わってきます。その意識の変化が、習慣にするためのコツです。


②モチベーションにこだわらない

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モチベーションに頼ると、「やるときには一気にやるけど、やらないときはまったくやらない」状態になりがちです。習慣化のためには、少しずつ確実に反復してインプットしていくことが大切なのですから、起伏の大きいモチベーションに頼るのは危険です。モチベーションは捨てて、「モチベーションが無くても自然と行動する」ような状態に持っていきましょう。

早起きにせよ、英語の学習にせよ、運動にせよ、あなたは何故、その行動を始めようと思ったのでしょうか?その目的は何なのでしょうか?

ただ漠然と「習慣になった方がいいから」という理由ではなく、「〇〇を達成するために、今、この行動を続けよう」 と、目的を明確にして行動することで、圧倒的に達成の確率が上がります。

目的と、それに向かう行動が十分に納得できるものとなっていれば、その行動は必然的なものと感じられるので、モチベーションに頼らずとも「当然、やるべき」という状態に変わります。


③仕組みを作って反復する

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人は怠惰な生き物でもあります。できるだけ、ラクをしたいという衝動に流されていきます。特に、習慣が定着するまでは、「仕組み」を作って反復させることに注力しましょう。

習慣化するには、実行する「時間を決める」ということはお伝えしました。しかし、決めたとしても他のことに没頭していると忘れてしまう・・・ということはよくあります。

まずは、習慣化すべきことをスケジュール帳にプロットして、その時間をブロックしてください。先々まで、少なくとも3週間分はブロックしておきましょう。


いかがでしたでしょうか??

やるべきことを習慣化して目標達成していきましょう!

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