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ランパード解任に思うこと。

チェルシーのレジェンドであり、監督のフランク・ランパードが解任された。

チェルシーファンの僕としては非常にショックである。

今シーズン序盤は、得点がリーグ内でもトップクラスで複数得点の試合が多くあった。夏の大型補強もあり、ファンの期待感もより高まっていっただろう。しかし、12月から敗戦が目立ち始める。戦績で見るとアヴラモヴィッチ政権下で見ると、勝ち点が最低のようだ。

それを考えると、クラブのレジェンドへのリスペクトもチェルシー、アブラモビッチオーナーにしてはあったのかもしれない。

1年間の補強禁止処分があり、新しい選手が入ってまだ半年と考えるとファンとしてはもう少し様子を見て欲しかった😢(まだアーセナルよりは上だし笑)


ランパード監督になってからは、マウント、エイブラハム、リースジェームズといった生え抜きの若手の活躍が目立った。ギルモアについても期待感があった。確かにランパードによる修正や、意図がよく分かる戦術は見られなかったと思うが、アタッキングなフットボールを目指しチームの一体感があるように感じられた。特に最近のマウントが好きだった。昨シーズンは変なボールロストもありパッとしない場面がある選手と感じていたが、最近はビルドアップの参加や多くのチャンスメイクには目を見張る。

このような生え抜きの選手とともにチェルシーには強くなって欲しい。トモリについても、いつか大きくなって戻ってきて欲しい。


不調が続いていたとはいえ、大きなスカッドであるチェルシーにトゥヘル監督には期待感がある。ランパードが見出したマウントやエイブラハムを上手く登用しながら、新戦力の融合した強いチェルシーを見たい。そして補強をするにしても足し算の補強ではなく、リヴァプールのような掛け算となる補強をフロントには考えて欲しい。


いつかまたスーパーフランクの率いるチェルシーも見たい🥺

Bluesのサポーターになってから数年の僕のぼやきでした😅

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