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企画決まったヨ❤︎ 11/5 中濃T


今日は始めに、企画書の書き方と進行の方法を学びました☺️

以下授業のメモです。


なかのうじゅぎょう-5

なかのうじゅぎょう-6


『企画書の中に流れを作り、ストーリーを描く。』

単調な企画にならないよう、聞いていてワクワクするように組み立てるのはとても大切だなと思いました。


そして、今回からはグループでの企画の考案も開始しました。(以下メモ)


シモダ授業-16

シモダ授業-17

シモダ授業-18

シモダ授業-19


今回のプロジェクトの課題内容は

しょうもなおもろいものを全力で作る』なので、

今回も、面白い要素で括って考えていきました。


1.  要素:「共感」×「観察」                     2.  しょうもないの解釈:一見意味がなさそうだが、意味がある                             3.  進め方:イメージの広がる言葉からの展開

 

まず、前回の反省から、

「物」スタートで行くと、ニッチで伝わり辛く広がりのないものになってしまいがちなので、


連想しやすい言葉(今回は「ふと」で広げました)や

共感を得やすいマイナスな感情や言葉(今回は「恥ずかしい」)


で企画を考えていきました。


結論から言うと、この進行、いいですね。

「自分がどうしたいか」や「物」でスタートした時よりも、

スムーズかつ大衆的で、さらにマイナスの言葉からの連想なので、

現状の問題点も把握しやすく、解決策の提案がしやすい


さらに、ここにギャップや違和感の考え方を適用すれば、

面白要素の「ギミック」等の他の要素を足せば、

あっという間に企画ができるじゃないですか!!


ただ、これが依頼で、

「物」と「見せ方」が決まっている時どうなるのか、とふと思ってしまいましたね。

ここで考えてもわからないし。。。


「企画」と一口に言っても、真面目なものからふざけたものまで様々で、

考え方も一貫していないような気がするし(してたらごめんなさい)、

コンセプトの立て方も未だにしっくりこないですね。


『これはいい企画だ』と皆が思う企画に辿り着けるよう、学び、吸収し、

頭を搾り続けようと思いましたとさ。


おしまい。









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