個展はワンマンライブ。絵で叶えたい夢ができた話。

こんにちは！
今推せる2.5次元イラストレーターはる谷。です！

突然ですがみなさん、こんな自分になりたいっていう目標はありますか？

実はここ最近、モヤモヤを抱えていました。
自分がなりたい姿について、
未来の自分の背中が見えるようで見えない…みたいな。
それで少し不安になっていました。

去年は、「やらずに私はダメ、をなくそう」をテーマに、大きなイメチェンをした一年でした。

・ワークショップ開催
・歌でのライブ出演
・コンカフェゲスト出勤
・カフェイベント開催
・写真集発売
・歌ってみた実写MV制作
など、新たな挑戦だらけの一年。

タレントとして幅を広げた結果、
きっと本気で打ち込めば可能性は無限！という気持ちと、新たな場に立つと私はどこでも新人という気持ち、どちらも身に染みた一年になりました。

そんな年を経て。
無限の可能性から、なにを掴むべきだろうかと未来迷子になっていたこの頃。

それには理由があって。
実は中学の頃の夢はイラストレーターではなく、歌手という意味のアーティストだったのですが、その夢と今更ながら向き合いたくなってしまったからです。

2023年　ライブをしているはる谷。の姿

はる谷。は家族の影響もあり、音楽が昔から大好きです。

小学校、中学校くらいまでは歌うのが好きなだけでど下手くそでしたし、
親に「お母さん、私アーティストになる！」て言うと、
👩🏻「(絵のほうかな？)いーやん！」
👧🏻「歌手やねんけどさ」
👩🏻「…芸能界はな、めっちゃ大変やで！どうやってやっていけるかもわからん…アーデコーデコーカモシラン…」
👧🏻「たしかに。大変かも。やめよ！」
というやりとりが生まれ、その夢はすんなり消えました。
思い返すと逆に絵やったらいいんかよというジワるやりとり。

KinKi Kidsが大好きで、堂本兄弟に出たいと言う理由で言い出した夢だったので、それくらいで一度消えてしまって良かったのかもしれませんね…なんてミーハーな…。

でも、音楽が好きなのは変わらずで。
学生の頃、勉強中は必ず音楽を聴いていて、その名残で今でも作業中は常に音楽を聴いています。

好きなジャンルは邦楽全般。
JPOP、アイドル、バンド、V系、
アニソン、ボカロ。
サブスクの普及で昔以上に幅広く聴いています。

音楽の好きなところは、
歌詞で、メロディで、
衣装で、パフォーマンスで、
いろんな形で世界観を伝えられるところ。
最強の芸術の形だと思っています。

作り出された楽曲は聴く人の心を豊かにし、
人生を支える希望の光になったりします。

音楽がない世界なんて考えられません。
音楽がないと多分、絵も描けません。
私はめちゃめちゃ音楽が好きです。

ステージに立って人々を感動させるアーティストの姿に、何度も憧れては…
自分がそうなる姿を想像したりして。

でも、想像が途中で止まるんです。
私が絵を描かなくなる未来が想像できないからです。

私にとって絵は、生活の一部分。
あって当たり前の存在なんです。

絵を描かなくなる自分を想像すると、
そんな自分に価値なんてないと思ってしまうほどに…私の生きる理由なんです。

全国ツアーをするバンド
ミュージックビデオを公開するアイドル
アルバムを発売するアーティスト

ここ最近憧れるのはいつだって絵描きに対してではなく、音楽の世界にいる人たちに対してでした。

今までの自分の人生を活かすかたちで
憧れる姿になるにはどうしたらいいんだろうか。
最近ずっとそれを考えていました。

そっか。

別に絵で全国ツアーしたっていい。
イラストを伝えるための楽曲を作るっていうのも楽しそう。
画集ってもしかして、絵のアルバムでは？

なんだって考え方ひとつ。
私にしかなれない、絵で奏でるアーティストの形があるはずだとようやく気づきました。

大好きな音楽を奏でる人たちと、
絵で共に仕事をする未来もきっと作れる。
いろんなアーティストと、絵でセッションができる未来。
なんてキラキラした未来でしょうか。

中学の頃、歌手を諦めて次に思い浮かんだ私の夢は今でもずっと変わりません。
それは…「絵で人を笑顔にすること」。

この夢はきっと今、叶えられている…
と、私は信じています。

好きなバンドのライブにいつか行きたいと願う人がいるように、
私のファンにも「いつかはる谷。ちゃんの個展に行きたい」と願う方がたくさんいます。
なんて幸せなことでしょうか。

私が私の描いた作品とともに、みんなに会いに行く未来。
個展というワンマンライブで全国ツアーをする夢ができました。絶対に叶えてみせます。

全国いろんな場所にライブハウスがあって、いろんな場所で音楽ができるように…展示もそんな存在にしてみせます。


きゃりーぱみゅぱみゅちゃんがKAWAIIを世界的存在に変えたように

まふまふくんが歌い手でも大きな場所でライブをできる時代を作ったように

ヒカキンさんがYouTuberを職業と認められるほどに切り開いていったように

私は、クリエイターをもっとポップな存在に変えていきたい。

絵描き本人が作品とともに主役になる…
自分は、そんな新しい作家の形を切り開いていく存在になりたい。

それが私の叶えたい夢です。
大きい夢でしょう？

夢は言って、叶えるんです。
誰になんと言われようと、私はこの人生を使ってやり遂げます。

絵と共に、希望を奏でながら。

どこかに絶対書き残しておくべきだと思ったので、この場所に書かせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました！

この文章を読んだあなたとも、私の絵と共に出会える日が来ることを願っています。

はる谷。オリジナル写真集「Yume♡Yami BOX」
【通販】
●BASE
http://harutani.base.shop

●配信SHOPサイト（特典有）
https://consumer.handsup.shop/stores/harutaniman/marketplace/products/449935

【宣伝動画】
https://youtu.be/cYN00UT7Io4?si=nZpML5gm1CUMqVV3


イラストレーター・はる谷。
👇SNSリンク
https://lit.link/harutaniman

👇公式HP
https://harutaniman316.wixsite.com/my-site-1

👇YouTube \ チャンネル登録よろしくお願いします！ /
https://www.youtube.com/@user-ip5dc1hr7y/channels