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京都100人カイギ vol.1.5をグラレコ

昨年11月に機会をいただいた京都100人カイギのグラレコを振り返り。
この回はコロナ禍で間が空いたおまけの回、vol1に登壇された方の中から、3名に再登壇いただいての開催でした。

100人会議 P2

登壇者一人目は、前に前に突き進み、運命的出会いを重ねるAFURIKA DOGS中須さん。
トーゴ人の仕立て屋さんとの出会いで、「みんなが笑って過ごせる世界に」と目指す未来へ向け、見るたびに事業を進化させています。
https://afurikadogs.com/

100人会議 P3

2人目は、他人を認める前提として、まず自分を認めてあげる大切さを教えてくれるさわわん(小牧さん)。あらゆる関係性の根本を紐解いていくと、様々なきっかけで自分を認められず、その糸の綻びが大きくなって、人間関係や生活でうまくいかず悩み苦しんでいる方がたくさんいる。
心理カウンセラーとコーチングの知見をもって、そんな根本の問題に向き合う素敵な人です。

100人会議 P4

3人目は、自社のクレドを路地と絡めて紹介してくださったbank toの光川さん。
京都の路地が持つ歴史や背景が、会社の目指す方向とぴたりと重なり、「多くを語らずとも、多くが伝わる」クリエイティブなビジョンとはかくあるべきかと思わせてくれました。
https://bankto.co.jp/

学生時代からMeets regionalの世界観が好きで、愛読しては京都を彷徨っていた私としては、bank toのグラレコを描かせていただき光栄で倒れそうでした。

100人会議 P5

100人会議 P6

オンラインながら、ゆったりとした繋がりが感じられるような、暖かい場。

オンラインでの企画が乱立する昨今。
グラレコを描きながら、進行やアイスブレイクの役割、自然には生まれない雑談のなかに醸し出される空気感は、リアルの場以上に大事だなと感じました。

今回は、前回一度お話を伺ったからこそ、より深く皆さんのお話の背景やヴィジョンをイメージして描けたグラレコだったなと思います。

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次回は、2月10日(水)19時~
https://kyoto100ninkaigivol3.peatix.com/view

弁護士がなぜグラフィックレコーディングしているんだろ?というところから、私も話者の一人として登壇させていただくことになりました。
面白い京都の、面白い方々ばかりが登壇する中で恐縮しきりですが、自分でも描き始めたころを振り返りながらゆるゆる話してみます。
他の登壇者の方がとても魅力的で気になる方ばかりなので、前向きな活動がたくさん溢れる京都にご興味あるかたは是非。

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