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子連れ公園遊び ちょっと遠出して、"プチ非日常"。オススメのグッズ  矢橋帰帆島公園(滋賀県)に行きました。

家族で週末に遊びに行くことなったら、
……どこに行きますか??


はじめに

……とある良く晴れた週末の朝ごはん(AM8:00)
妻「今日、みんなでどっか行こうか」
(あれっ今日はみんなそれぞれに予定があったはずでは???)
僕「どこ行こうか?」
子供たち「どこ行っても楽しいからどこでも良ーい!!!」

ということで、家族みな予定をドタキャンして、日帰りで遊びに行くことになります。


僕は、そういう時のプランをいくつか用意してあります。

なぜなら、我が家のボトルネックは、僕なのです。
病を得てから、我が家の行動力を鈍らせてしまっているのは僕です。

今回は、
矢橋帰帆島公園(滋賀県)に行きました。

今回のお目当ては、おもしろ自転車


小学生の息子たちは、30分コースを2回楽しんでいました。
体力無限なのか!?
30分も自転車を漕ぎ続けたらもう多分立ち上がれません……

公園遊びで、楽しめるグッズたち(年齢別)

〇1歳くらい

小さな遊具(滑り台など)が楽しいようです。
よちよち歩くだけでも楽しいようです。
シャボン玉とか砂場遊びも楽しそうです。

※マンツーマンで目が離せません。

〇ストライダー 2歳位から


〇3歳から小学生
ローラー滑り台、芝生滑り
(もうこんなもんね、
一日中登っては滑ってをやってます。)

ローラー滑り台の必需品。
ヒップソリ

ヒップソリは雪遊びにもお使いいただけます。


〇3歳〜小学生
ちょっとした球技遊びやフリスビー

ドッチビー


〇トイカメラ 小学生低学年〜
写真を撮ったり、動画を取ったりすることが楽しいようです。


〇ラジコン 4歳〜小学生
広々と遊べる場所で

〇自然観察 小学生高学年
ルーペ、双眼鏡で公園の動植物を観察します。





自転車やスケボー 小学生高学年 


〇中学生〜
琵琶湖でブラックバス釣り。ルアーフィッシング。



その他の持ち物

着替え・タオル
予備の靴

湖畔で風が強いので、
ウィンドブレーカーなどの防寒着

〇キャリーカート


〇若干のプライベート空間
テント、ワンタッチテント、サンシェードなど

〇傘とツェルト(登山者の知恵)
とてもコンパクトで、慣れれば簡単にプライベートなセーフティースペースを作り出せます。

アライテントホームページより引用

〇ギアトート
遊びグッズなど荷物をざっくり入れて運ぶことができます。

〇クーラーボックス
昼ご飯や飲み物を入れて持って行きます。

〇大きめの日傘

〇ハンモック 
親の休憩場所になります。


公園遊びのタイムスケジュール


●出発 AM9時頃
移動2時間(100km圏内はだいたい行けます)
●公園到着 昼頃
軽めの昼食(おにぎりなど)

●公園遊び
最大3時間くらい(リミットを最初に子供たちに告げておきます。)

●かなり早めの夕食 17:00頃
~できれば地元の名物料理や地元で人気の食堂。

●日帰り温泉(スーパー銭湯)でプチ非日常

●帰路
高速道路でビューンと帰ります。
帰り道の交通費はケチらない。

●帰宅は21:00までにしたいところです。
家に、帰ったら歯みがきして寝るだけ。
これがベストです!



公園遊びのメリット

基礎体力の向上

とにかく無心で身体を動かすと運動神経が駆使されてよいと思います。

コミュニケーション能力の工夫

遊ぶときには、親とのコミュニケーションや他の子たちとコミュニケーションが発生します。

時間管理

時計を持たせてできれば子供たち自身で遊ぶ時間を管理してもらいます。


想像力と創造力。

自分たちで遊びをどんどん作っていきます。
そこにあるものでどう遊ぶかを発明していきます。

観察力

リサーチ能力。
普段とは違うものを見ることが楽しいし、知りたいと思ってもらいたいです。
不思議に思うことや疑問はなかなか室内では発生しません。
アウトドアの得意分野だと思います。

心の鍛錬

あまりよく知らない土地でいかに自分を律するかを考えてくれると嬉しいです。
親も頑張ってどうやってみな笑顔で家まで帰るか考えます。


公園遊びの注意点

公園を一回り見て危険な場所や起こりうる事故を予想し対応するマインドを親としては持ちたいと思います。

■迷子
子供たちが行動しても良いスペースを最初に決めます。

■熱中症
適度な休憩と水分、エネルギー補給は親が気を配ります。

■ケガ
起こりそうな事故を子供たちに伝えて注意を促します。
簡単なケガの手当てはできる準備をしておきます。

■服が汚れます。
着替えと予備の靴を準備します。



場所をご紹介します

矢橋帰帆島公園

例)グラバー亭でちゃんぽん


例)コナズ珈琲大津店で休憩

草津湯元 水春で湯ったり


さいごに

家族全員で遊びに行くということができるのは、結構限られています。
少し事前に準備して、なるべく楽しい時間にしたいなと思います。
公園で遊ぶだけですが、ちょっとした遠出をして”非日常”にすると、とても楽しいです。

最後までお読み下さりありがとうございました。

よかったら、どうぞまたよろしくお願いいたします。

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