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AirPods Proを使用して息子の気持ちが理解できた。



こんにちは!
見にきてくれて嬉しいです♡



以前AirPods Proをメルカリで購入してドタバタした反省記事。



購入して4ヶ月が経ち、現在は愛用品の一つとして欠かせないものになりました。

使用してみての感想は、『ノイズキャンセリングとはこういうことか』と理解することができた。


一番身近に凄さを感じたのは、家の中で過ごしているとき。



この下書きを書いたのは真冬でした。



北海道はプラス気温でない限り毎日ストーブを焚いてますが、ストーブのファンの音がAirPods Proを装着すると一瞬で消えた。

いままでは当たり前すぎてストーブの音を意識したことがなかったが、こんなに音を出していたのかと気づかされた。

あと、札幌の冬はみんな雪の降る地上ではなく、地下歩道空間を歩くのですが、たくさんの人のおしゃべりや歩く騒音が一瞬で消え、まるで誰もいない地下歩道空間に。

こういう生活音や騒音が消えることに最もノイズキャンセリング機能の凄さを感じました。



しかし、一番の望みであったオンラインヨガに集中したくて購入したAirPods Proでしたが、
隣で過ごすダイニングでの家族の会話まで消えることはなかった笑。


でも、思わぬ気づきがありました。




大学生の長男は家にいるときはほとんどイヤフォンで音楽を聞いているので、声をかけても返事がないことが多い。


どうでもいい用事のときは、「そっか。聞こえないのか」で終わるのですが、大事な用事の時は声をあげて呼びます。


これってわりとストレスで、「呼んだらすぐに返事して!」と思ってた。
おまけに怪訝な顔もされるし。


だけどいざ自分がAirPods Proをしている時に呼ばれると、『自分だけの空間に入り込んでる時に現実に引き戻される感覚』で、とても残念な気分になることに気づいたのです。




「お母さん!」

「お母さん‼」

「お母さ~ん!!!」


と、まるでやまびこのように私を呼ぶ声が聞こえてきます。


「せっかく自分の世界に入っていいとこだったのに!」
と思いつつ、息子も同じ気持ちだったんだなと。


AirPods Proを購入して、息子の気持ちを知ることができ、
母として嬉しく思った出来事でした。




それではまた。


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