二人暮らし1LDKのリビングを模様替えしました
こんにちは、こんばんは、Harushikaです。
少し前、とある理由から新しい家電を購入し、それが理由で模様替えをしました。今回はリビングだけのちょっとしたルームツアー的な記事です。
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動画版もあります。
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みなさんが気になるのは模様替え後のリビングだとは思うのですが、なぜそのとある家電を買おうと思ったのかという経緯が日々の生活において大切だなと思ったので、まずはそこから簡単に述べたいと思います。
ちなみに、僕の住んでいる家の間取りは1LDKで広さは約45平米くらい、リビングダイニングに限って言えば約6畳くらいです。ここで妻とふたりで暮らしています。今回紹介するリビング以外も見てみたいという方がいたら、以前投稿したルームツアー記事を見てみてください。
とある家電を購入した理由
イントロで話した新しく購入した家電はこの大型モニターです。
いやこれテレビじゃんと思われたかもしれませんが、TVチューナーが付いていないので、単なる大きなモニターです。
テレビはいらないと思ってる僕がなぜこれを購入したのかという理由ですが、それはサッカーというかイングランド風に言えばフットボールの試合を見るのを楽しむ時間をよりよいものにしたいと思ったからです。僕はもうかれこれ15年以上イングランドプレミアリーグのとあるチームを応援していまして、フットボールの試合を見るのが週末の大きな楽しみになっています。まあ喜びよりストレスの方が大きい可能性もありますが…
以前はソファからデスクの上にある32インチのモニターを見ていましたが、フットボールの試合をその距離からその大きさの画面で見るとなると、やっぱり少し見づらいなと思っていました。
とはいえ地上波のテレビ番組を見ることはほとんどないし、ミニマリスト気質なところもあるので、大型テレビは持ちたくないなと思い、我慢しながら試合を見ていたのですが… あるときふと思いまして、応援しているチームの試合を見ることって自分にとってとてもとても大事でめちゃくちゃ大切なことなのに、それを満足できない環境で見ているのって、よくないというか、すごくもったいないんじゃないかなと。モノが少ないことより快適に試合を見れる方が大切だと思い、そこで妻を説得して大型モニターを買いました。
場所を取るのはもちろんなのですが、以前の家具の配置はテレビがないこと前提の配置だったので、大型モニターを買うことによって模様替えをせざるを得なくなりました。
というのが模様替えをするに至った経緯です。自分にとって大切なことにお金や時間や空間を使うというのはこれからも意識していきたいですね。
大型モニターについて
というわけでここから少しずつ本題に入って行くわけですが、次は新たに購入した大型モニターについて簡単に紹介したいと思います。こちらはDMM.makeの4Kモニターで画面サイズは43インチです。
大型と言っておきながら、最近の流れというかトレンドから言えばそれほど大型でもないですね。ソファからの距離と解像度のバランスや部屋の広さ的に43インチがちょうどいいかなと思ってこのサイズにしました。テレビではなくモニターを選んだ理由は某受信料を払いたくないからです。というのもありますが、テレビ番組はほとんど見ないので、チューナーが付いていないぶん軽量で安価な方がよかったのです。これにAppleTVを繋いで色んな動画コンテンツを楽しんでいます。
フットボールの試合もとても快適に見れるようになり、試合を見るという体験の満足度が向上しました。
ただ、値段なりといえばそれまでですが、音質が悪いので外部スピーカーを買おうか検討中です。
ちなみにスタンドはEqualsというブランドのWALLシリーズのV2です。
極限まで壁寄せできて無駄なスペースを取らないのが気に入っています。
今は本体だけで使っていますが、後から棚を付け足したりもできるので、外部スピーカーを買うとしたら、これ専用の棚も買おうと思っています。あと、モニターの裏にはバータイプのライトを仕込んであるので、夜はいい感じの雰囲気になります。
模様替え後の家具の配置
このモニターを置くために模様替えした結果が今の家具の配置です。
ダイニングテーブルの位置は変わらず、モニターの正面にソファーを配置し、ふたつのデスクは窓際に寄せました。ツッコミどころはあると思いますが、自分が思いつく限りでは、今ある家具でできるベストな配置ではないかなと思っています。
リビングにある家具と家電
順に家具や家電やアイテムを紹介していきます。
まずは岩槻というメーカーの半円形のダイニングテーブルです。キッチンのカウンターに壁付けする形で配置しています。
丸みがありながらも壁づけできるのがポイントですね。とても気に入っているのですが、最近シミが付いて取れないのが悲しいです。AmazonのEcho Showというスマートスピーカーと、インテリアとしてバルミューダのランタンを置いています。椅子はイームズチェア風のモノです。天井から伸びるIKEAのペンダントライトも含め、白と木目で多少は統一感が出ているかなと思います。
モニターの正面にあるのがソーデルハムンというIKEAでは定番のソファーです。
見ての通りかなり大きめのソファでして、身長175cmの僕が寝てもはみ出ず、ベッドくらいのサイズがあります。クッションも大小4つ付いていてダラダラするには最適なソファーですね。
続いて窓際には僕と妻のデスクが並んでいます。モニターがある方が僕ので、ない方が妻のです。見ての通り窓を塞いでしまっているのですが、この窓を開けることは基本的にないので、今のところ不便はないですね。
デスクはふたりともIKEAのTROTTENを使っています。組み立ては大変ですが、安くて丈夫で工夫の余地がたくさんあるので気に入っています。
なるべくモノを置かないほうが部屋全体がすっきり見えるので、そうしたいのですが、僕はいわゆるガジェットが好きなので、ついついデスク周りにモノが増えてしまいがちです。僕のデスクについては、以前の記事で詳しく紹介してますのでよかったらご覧ください。
一方で妻の方はBALMUDAのデスクライトとAmazon Echo ShowとMacBookだけというシンプルの極みですね。
椅子はイトーキのバーテブラ03を色違いで使っています。リビングに置いても不協和音にならない優しいデザインが気に入っています。もちろん座り心地も良いです。
リビングの照明は、ライティングレールにスポットライトを取り付けています。そのときの気分で角度を変えたり、スマホから個別に操作できるので、ひとつだけ点灯させたりと、柔軟に光の感じを変えることができます。
最後にもうひとつ紹介したいのは、模様替えと同時に取り付けたIKEAのハニカムシェードです。
以前はカーテンを取り付けていたのですが、見た感じがすっきりしなくて気に入らなかったんですよね。ブラインドとも悩んだのですが、好奇心で今まで使ったことのないハニカムシェードを選びました。結果的には非常に満足しています。部屋全体がよりすっきりした感がありますし、拡散された柔らかい光が部屋に全体に満ちるのも気に入っています。
逆にいうと完全に光を遮断することはできないのですが、外から部屋の中が見えるってことはないですし、寝るときは寝室のドアを閉めればいいので個人的には問題ないです。あとは安いのも大きなポイントですね。
ちなみにモニターの上にある横長の窓にはブラインドを使っています。2方向から光が入るのがこのリビングのいいところです。
今のリビングの不満なところ
ということで、ひと通り紹介したわけなのですが、現状まだリビングに不満なところもあります。
まずひとつは余白がないことです。リビングダイニングで6畳くらいの大きさなのですが、家具と家具の間に人ひとりが通れるくらいのスペースしかないんですよね。原因は明らかでソファーが部屋に対して大きすぎることなのですが、すぐに別のソファーに変えられる訳ではないので、そのうちもう少し小さいソファーに変えようかなと思っています。
ふたつ目はキッチンカウンターに乗っている食洗機の背面が丸見えという点です。コードも出ていて非常に見栄えが悪いので、ピッタリサイズのアートを見つけて隠したいと思っているのですが、なかなか良いのを見つけられずにいます。
みっつ目は床です。木目調のクッションフロアなのですが、ちょっと安っぽく見えるので、白いフロアタイルを買って並べたいなと思っています。重労働なのでなかなか踏み切れずにいますが、そろそろ重い腰を上げたいところです。
いま述べたようなところをアップデートして、少しづつ自分や妻の理想に近付けていきたいです。
ということで今回は模様替え後のリビング紹介をお送りしました。ガジェットのことや暮らしに関することなど、今後もnoteやYouTubeで発信していきますので、フォローといいねよろしくお願いします。最後まで読んでいただきありがとうございました。Harushikaでした。
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