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2021年上半期に買ってよかったモノ BEST10を紹介します

こんにちは。Harushikaです。

早くも2021年の半分が終わったということで、今回は2021年の上半期に買ってよかったモノBSET10を紹介します。長くなりそうなので第10位から第6位までの説明はなるべく簡単にしたいと思います。

▼動画版はこちら▼

第10位 ズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR / 富士フイルム

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焦点距離はフルサイズ換算で24mmから84mm、そして開放F値が2.8通しのいわゆる大三元ズームレンズ。このレンズを購入してからのYouTube動画はほぼ全てこれ一本で撮影しています。オートフォーカスも早く、単焦点レベルと言ってもいいくらい素晴らしい写り。性能はめちゃくちゃ良いですが、そのぶん重いのが難点。そのせいかまだあまり外に持ち出せていないので、もう少し使ってから機会があればレビューしようかと。


第9位 感動ジャケット+感動パンツ / UNIQLO

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たまに結婚式場で動画撮影の仕事をすることがあるんですが、そのときはスーツを着用しなくちゃいけないんですよね。セットアップで合計1万円以下なので汚れても精神的ダメージが少ないですし、ストレッチ素材が使われていて体も動かしやすいので、ブライダルの撮影のときは必ずこのセットアップを着て仕事してます。スーツを着ながらバリバリ体動かしますって方にオススメ。


第8位 #063 DRESS BOOTS / Blundstone

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Blundstoneのサイドゴアブーツ。前も使っていたんですが、ワンサイズ小さいのに買い替えました。僕が購入したのは、#063というスクエアトゥが特徴のモデル。防水性能が高いので雨でも雪でもガシガシ使えて、シンプルなデザインでどんな服とも合いますし、アウトドアにも街歩きにも使える幅の広さが魅力。冬の時期は本当にこればっかり履いて出かけていました。ゴアと呼ばれる伸縮性のある素材で足首をホールドする仕組みなので、いちいち靴紐を結ぶ必要がないのも使用頻度が多くなる理由だと思います。


第7位 無線LAN中継器RE200 / TP-Link

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わが家はリビングに無線LANを置いていて、作業部屋までくると接続が不安定なときがあったんですが、この中継器を間に挟むようにしてからは安定してWiFiに接続できています。コンセントに直接差すだけで場所も取らないですし、価格もお手頃なので無線LANからの距離があって接続が安定しないよと悩んでいる方には是非オススメしたいアイテム。


第6位 エアリズムコトンオーバーサイズTシャツ / UNIQLO U

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定番中の定番なのでいまさら紹介する必要もないかなと思ったんですが、個人的にとても気に入ったのでやっぱり紹介することにしました。内側がエアリズム素材、外側がコットン素材でできていて、エアリズムの快適な着心地でありながら、表面はテカテカ感のないコットンなので普通のTシャツと同じように着ることができます。また、袖が五分丈なのも気に入っていて、そんなに暑くない日でも違和感なく着れるので重宝しています。気に入りすぎて、これも含めて色違いで4枚購入しました。夏は毎日これを着回しでいいかなと思ってます。


第5位 コインケース wide / SIWA

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山梨県にある『大直(おおなお)』という和紙メーカーが作っているコインケースのwideモデルで、素材には「ナオロン」という障子の五倍の強度を持っていて、水に濡れた状態の方が強度を増すという、丈夫でありながら紙ならではの軽さを持ち合わせた実用的な和紙が使われています。実際に買ってから半年くらい毎日持ち歩いてるんですが、多少表面の和紙が毛羽立ってはいるものの破れる気配は全くないですね。このコインケースのなにより良いところは軽さと薄さです。重さは約8gしかなく、カバンや服のポケットに入れてしまえば全くと言っていいほど重さを感じません。また、和紙数枚を重ねた程度の厚みしかないなので、ボトムスやジャケットのポケットに入れても全然邪魔にならないんですよね。革の財布のような高級感はないですが、和紙ならでは表情があって経年変化を楽しむことができますし、シンプルなデザインなので飽きることなく使えています。ジップ付きなのも嬉しい。


第4位 Echo Show 5 / Amazon

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Amazonが販売しているスマートスピーカーのひとつで、5インチの画面が付いているタイプ。音楽を聴くためというよりは、先程紹介した“Nature Remo mini 2”や“TP-Link”のスマートプラグと連携させて、声で家電を操作するために購入。実はEcho Show 5を買う前にAppleのHomePod miniというスマートスピーカーを使っていたんですが、ふたつの理由からEcho Show 5に切り替えました。一つ目の理由はレスポンスが遅いこと。二つ目の理由はiPhoneが同じWiFiに接続されていないと声で家電を操作できないこと。※詳しくは過去記事をご覧下さい。

結局はiPhoneから指で操作した方が速いし確実だよねということで、HomePod miniは単なるインテリアと化してしまったんですが、そのまま置いておくのも勿体ないし、声での家電を操作することは諦めたくなかったのでHomePod miniを売ってAmazonのEcho Show 5を購入しました。そしてこれが大正解。レスポンスも早いし、スマホが同じwifiに接続されている必要もありません。HomePod miniに感じていた不満が全て解消しました。


第3位 Nature Remo mini 2 / Nature

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いわゆるスマートリモコンで、これ1台で赤外線リモコンに対応したあらゆる家電、例えばエアコンや照明などをスマホから操作できるようになります。僕が購入したのはNature Remo mini 2ですが、“mini”ではない”Nature Remo”もありますが、最低限の機能がついていて価格も安い”mini”を選びました。実際に使い始めてからも"mini"で十分だなと思ってます。具体的な使い方としては、例えば、仕事帰りのバスの中でスマホから部屋のエアコンを操作して、家に着く前にあらかじめ冷房を点けておくことができます。ちなみに赤外線リモコンでは操作できない照明は壁のコンセントとの間にTP-Linkのスマートプラグを差していて、これもスマホから電源のオンオフを切り替えられるようにしています。それまで別々のリモコンやスイッチで操作していた家電をスマホから全て操作できるようになったので、日々のちょっとしためんどくささから解放されて非常に快適になりました。いまこれが無くなったらかなり不便を感じるだろうなと思います。


第2位 AirPods Pro / Apple

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以前使っていたRHAというオーディオブランドのイヤホンが故障し、ちょうど新しいイヤホンを探していたタイミングで、たまたまAirPods Proがコストコで安く売っているのを見つけて勢いで購入。Appleはオーディオブランドではないので、音質がどうかなというのだけ心配だったのですが、実際に聞いてみたら予想していたよりもいい音でした。好みで言えば以前使っていたRHAのイヤホンの方が音は好きですが、それ以外の機能も含めたトータルの完成度で言えば、自分がiPhoneユーザーである以上はAirPods Proが最強だと感じました。まずなによりノイズキャンセリングのクオリティが高いです。AirPods Proでノイキャンをかけて電車やバスに乗ることに慣れているので、たまにAirPods Proを着けずに電車やバスに乗ると騒音の煩さにびっくりします。あと、街中を歩くときは外音取り込み機能もよく使っていて、ほとんどイヤホンしていないんじゃないかってくらい自然に音を取り込んでくれます。


第1位 自作PC

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買ってよかったモノというより作ってよかったモノと言った方がいいかもしれません。まず最初に自作PCを組むことにした経緯をお話ししておこうと思います。僕は普段4K30P10bitという画質でYouTube動画の撮影をしているんですが、データ量が大きいので、以前使っていたPCだと動画の編集作業がだいぶ重たくなっていました。そこで動画編集用の新しいPCが欲しいなと思って、昨年末頃にAppleのM1チップ搭載のMac miniを購入したんですが、事前に期待していたほど動画編集が快適にできなかったんですよね。やむ終えずM1 Mac miniを返品して、Windowsの自作PCを組むことにしました。一からPCを自作するのは初めてだったんですが、パーツ選びから組み立てまで非常に楽しくやれて、実際に自分の組んだPCが動いた時は感動しました。使用したパーツなどは過去記事をご覧ください。

今ではこのPCで4K30P10bitの動画を快適に編集できてますし、動画の書き出し時間も含めて、動画編集にかかる時間を大幅に短縮する事ができました。結果的にかかった総額は18万円で、予算(17万円以下)をオーバーしてしまいましたが、満足できるPCが組めたのでOKとします。Macで同等のスペックにしようとするとかなり高額になってしまうので、Macでの動画編集が重いと感じてる方は、WindowsのPCに乗り換えるのも選択肢として考えてみてはどうでしょうか。


いかがだったでしょうか。今回は2021年上半期に買ってよかったモノBEST10を紹介しました。こんな感じでまとめてモノを紹介するのは楽しいですが、散財した金額に向き合わざるを得ない状況にも追い込まれるので諸刃の剣でございます。



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