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2022年 本当に買ってよかったモノ / Apple製品•ガジェット•家具家電•服とバッグ

こんにちは、こんばんは、Harushikaです。
もうすぐ2022年も終わりということで、今回は年末恒例の「今年買ってよかったもの」を紹介したいと思います。今年も色んないいモノに出会わせてもらいました。

ジャンルや用途がまったく異なるモノで順位をつける意味が自分の中ではあまり無いように思えつのでランキング形式ではやりません。かといって。ただ羅列して紹介するだけではまとまりがないため、ある程度グルーピングして紹介します。ひとつずつ丁寧に紹介するというよりは、購入した理由とよかった点を中心に簡単に紹介したいと思います。すでに記事で紹介したモノもあれば、紹介していないモノもあるので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

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動画版もあります。

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Apple製品

それでは、Apple製品から紹介します。今年は例年に比べて多くのApple製を購入しました。毎年ひとつ買うかどうかなのですが、今年は5つも買いました。iPhone 13 mini、iPad mini 6、M1Proチップ搭載のMacBook Pro、AirPods Pro 2、Apple TV 4Kです。この中で買ってよかったと思うのは、すでに記事でも紹介したiPhone 13 miniとiPad mini 6、そしてM1Proチップ搭載のMacBook Proです。

iPhone 13 mini & iPad mini 6

iPhone 13 miniは、3年半くらい使っていたiPhone XSの調子が悪くなり、買い換えるなら軽くて小さいスマホが欲しいと思って5月に購入しました。そしてiPhone13miniの小さい画面ではやりづらいことを補うために第6世代のiPad miniを同じタイミングで購入しました。

すでに記事でも紹介しましたが、このminiとminiの二刀流が本当にいいんですよね。

まず、iPhone 13 miniでやりづらいこと、例えば電子書籍を読むとか、写真の編集をするとか、そのようなことをiPad mini 6で補完できますし、そしてiPhone 13 miniだけ持ち運ぶときもiPad mini 6を一緒に持ち運ぶときも身軽でいられてとにかく楽なんです。人それぞれスマホに何を求めるかは違いますが、持ち物をとにかく軽くてコンパクトにまとめたい自分としては最高に気に入っています。

残念ながらiPhone14シリーズではminiの展開がなくなってしまったため、今から13 miniや12 miniを買うのもぜんぜん遅くないと思います。そのときはiPad miniとmini×miniコンビにするときっと幸せになれるのでおすすめです。

MacBook Pro [M1Pro/14インチ]

続いてのMacBook Proは最近購入したばかりでまだ1ヶ月くらいしか使っていないのですが、それでも確実に購入してよかったと断言できます。僕が購入したのは、2021年に発売したM1Proチップを搭載した14インチのモデルです。それまでは自作したWindowsのデスクトップPCを使っていたのですが、デスク周りを一度すっきりさせたかったのと、持ち運べるノート型のマシンが欲しい思い、デザイン・性能・重量・iPhoneやAirPods Proなど他のApple製品との連携などを考慮してMacBook Proを購入しました。

これもすでに記事で紹介した内容ですが、MacBook Pro自体のキーボードや内蔵スピーカーを使うことよって、それまで使っていた外付けキーボードや外部スピーカーなどを手放すことで、モノが増えていたデスク周りをすっきりさせることができました。

そして何よりデスクトップPCと違って家だけでなくカフェなど場所を選ばず作業できるのはノート型マシンの本当に大きなメリットだなと思いました。やっぱり外で動画編集などの作業ができるといい気分転換になるんですよね。確かにそれまで使っていたWindowsのデスクトップPCと比べてパワーやコストパフォーマンスは落ちましたが、僕の主な用途であるYouTubeの動画編集は快適にできていますし、プラスアルファの金額が必要だとしても、持ち運べる機動力があるのは大きなメリットだなと感じます。気のせいか自分自身のフットワークも軽くなった気がします。後悔があるとすれば、もっと早く買っておけばよかったということだけです。

一応、AirPods Pro 2とApple TV 4Kにも触れておく

今年買ったApple製品5つのうちの残りの2つにも一応触れておきます。まずAirPods Pro 2は初代と比べてそれほど大きな変化がなかったと感じていて、Apple TV 4Kについては僕の下調べ不足が悪いのですが、SPOTV NOWという動画配信サービスを見れなかったため、どちらも素晴らしい製品だとは思いますが、個人的には残念ながら買ってよかったとは言えないです。

ガジェット

次はApple製品以外の今年買ってよかったガジェットについて話したいと思います。

Logicool / MX Master 3S

まずはロジクールのMX Master 3Sというワイヤレスマウスです。今年の5月に発売されてすぐに購入しました。それまではロジクールのMX Masterシリーズの2Sという、この3Sの2世代前のモデルを使っていたのですが、電池持ちが悪くなっていたので新モデルが出るタイミングで買い換えました。

MX Masterシリーズを気に入っている理由は、1秒に1,000行ものスクロールができる超高速スクロールホイールと親指用のスクロールホイールを搭載していることです。会社の仕事内容としてエクセルを使った作業が多いのでスクロール機能が充実していると本当に便利なんですよね。超高速スクロールホイールは、普通のスクロールホイールと違って、勢いよく回すと回り続けるため、行が大量にあるエクセルをスクロールするときに重宝します。そして各ボタンやホイールの操作は専用ソフトから割り振れるようになっており、親指用スクロールホイールに横スクロールを設定してあるため、シンプルに親指の操作だけでエクセルや動画編集のタイムラインの横スクロールができて便利です。

ロジクールのフラッグシップなだけあって値段は高いのですが、USB-Cで充電できて、握り心地やクリック感もよくて、トラッキング精度、静音性、カスタマイズ性など、あらゆる面で最高クラスなので、マウスはとにかくこれを買っておけば間違いないと思います。僕ももうこれ以外の選択肢がいらないくらい気に入っています。

DELL 31.5インチ 4K HDR モニター U3223QE

続いては、DELLの31.5インチ 4K HDR モニター、U3223QEです。これもすでに記事で紹介しましたので、より詳しく知りたい方は、下記のリンクから確認していただければと思います。

このモニターに関しては、なによりこのデザインが気に入っています。4辺すべてがフレームレスでとにかくシンプルでスタイリッシュなんですよね。デスク周り全体が洗練された感じになります。

もうひとつ気に入っている点は、USB-Cに対応していることです。僕は普段MacBook ProをUSB-Cケーブルでこのモニターと繋いでいるのですが、この一本のUSB-Cケーブルだけで映像入力、電源供給、データ転送を行うことができます。

別々のケーブルを挿す必要がないので、デスクの上がケーブルでごちゃつかないですし、持ち出していたMacBook Proや持ち帰ってきた会社のノートPCをセットするのも一瞬で終わります。この楽さがもうとにかく快適ですね。

肝心な画質も申し分なくて、通常のIPSパネルよりコントラストが高いため、より色鮮やかで黒が引き締まった映像を見れます。また、USBポートを多数搭載していて、2台のPC、6台のUSB周辺機器と接続できるため、USBハブとしても機能するのがこのモニターの特徴です。

あと大画面はシンプルに動画も見やすくていいですね。高画質で多機能な分、値段も高いですが、僕にとってモニターは毎日使うモノですし、本当に買ってよかったと思っています。

ergotron / MXV デスクマウントモニターアーム

続いてはエルゴトロンのMXVというモデルのモニターアームです。モニターをデスクに取り付けて、上下左右に動かせるようにするアイテムです。以前はエルゴトロンのモニターアームの中でも定番のLXというモデルを使っていたのですが、MXVのスタイリッシュでスリムなデザインに惹かれて買い替えました。コストパフォーマンスとしてはLXの方が優れていますが、やっぱりデザインはMXVの方が断然好きなので、本当に買い替えてよかったです。

家具•家電

ここからは家具家電について話したいと思います。今年の2月頃からふたり暮らしを始めたので、そのタイミングでいくつか新しいや家具や家電をそろえました。

IKEA / TROTTEN デスク

まずは、冒頭からずっと映っていたのですが、IKEAで購入したデスクです。トロッテンというシリーズのデスクで、カラーはホワイト、サイズは横幅120cm奥行60cmのタイプを2つ買いました。自分のと彼女のをリビングに並べてあります。

このデスクを買ってよかったと思うのはコストパフォーマンスです。今ではどうやら12,990円に値上げされてしまったようですが、僕が買ったときは8,990円でした。脚は逆三角形になっていてグラつくことがないですし、天板の裏には中央を横切る形で骨組みが通っているのため、モニターの重さで天板がたわむ心配もないんですよね。値段の割にかなりしっかり作りで安定感もあります。

あと、この骨組みはスチール製なのでマグネットがくっつきます。それを利用して、骨組みの溝にマグネット付きの電源タップを取り付け、天板の裏に配線をまとめています。マグネットを活用して色んな工夫ができます。

組み立ては結構大変なのですが、コスパ的には本当に高いと思います。サイズ展開も複数ありますし、デスクに悩んでいる方がいたら是非おすすめしたいです。

IKEA / SÖDERHAMN

続いてもIKEAで購入したモノでして、ソーデルハムンというソファです。カラー展開がいくつかあり、うちは「フィーンスタホワイト」を選んだのですが、どうやらこのカラーはすでに廃盤になっているみたいですね。白が好きなので無くなる前に買えてラッキーでした。サイズは幅186cm奥行99cmと二人暮らしにしては大きめで、並んで座ってもかなり余裕がありますね。ベッドとしても使えるくらいなので、僕は座るよりむしろ寝転がっている時間の方が長いかもしれません。

座り心地はゆったりと少し沈みこむ感じですね。すごい気持ちいいというわけでもなく、この点は値段相応かなと思います。

このソファには大きいクッションと小さい小さいクッションがふたつずつ付いてきて、基本は背もたれとして使うのですが、例えば枕にしたりとか、自分好みに自由度高く使えるのが気に入っています。僕みたいに家ではダラダラしたりゴロゴロしたりしてばかりの人にはピッタリのソファだと思います。

あと、脚の長さが14cmあって下に空間ができるため、大きさの割に重苦しい感じもないですし、下にロボット掃除機を隠して置けるのも気に入っているポイントです。

岩附 / 半円形ダイニングテーブル

続いては、岩附という会社が販売しているダイニングデーブルです。見ての通り形が特徴的で、円の一部をスパッと切り落としたような半円形のデザインをしています。普通の円テーブルと違ってピタッと壁付けできるのが気に入っているポイントですね。落ちる心配がないので壁際にインテリアを飾れますし、円テーブルが無駄にしがちなスペースをうまく無くせていると思います。

あと、ふたりで座ったときの正面でもなく真横でもない微妙な距離感が個人的には心地よく感じるんですよね。サイズ的にもふたり暮らしの方におすすめのテーブルです。

Panasonic / NP-TCR4

続いては、パナソニックNP-TCR4という型番の食洗機で、これがよかったというよりは、「食洗機」を買ってよかったという話です。もともとは一緒に住んでいる彼女が欲しいと言って買ったのですが、今では僕もかなり重宝しています。

僕だけかもしれないですが、夜ごはんを食べた後の食器洗いの面倒くささってすごいじゃないですか。あれが軽減されるってだけで買う価値があると僕は思いますね。もちろん気持ち的なメリットだけじゃなく、食器洗いに使っていた時間を別のことに使えるので、実際に時間の有効活用にもなります。全てをこの食洗機で洗える訳ではないでにしても、節約した十数分が積み重なればかなりの時間になるので、このパナソニックのコンパクトな食洗機でも5万円くらいしましたが、そう考えるとむしろ安いんじゃないかと思います。

ただ、ひとつ残念なところは音がうるさいことです。これが結構気になってしまうので、食洗機をかけた後は 僕はいつもAirPods Proでノイズキャンセリングを効かせながらYouTubeを見てます。そうすればほとんど気にならないですね。

汚れ落ちが気になるってことも今のところはないですし、音がうるさいというデメリットを差し引いても、気持ちの面と時間の面で本当に買ってよかったです。共働きの方もそうでない方も、持っておくときっとQOLが上がると思います。

服とバッグ

続いては服とバッグです。先にバッグから紹介します。

Objcts.io / ウィークエンドカメラバッグ

今年買ったバッグは多分これだけだと思います。objcts.ioのウィークエンドカメラバッグです。その名の通りカメラ用のバッグですね。カメラバッグだとは思えない美しい佇まいに惹かれて購入しました。普通のカメラバッグって機能性はいいんだけど、いかにもカメラ入ってますっていうデザインのモノばかりで今まで使う気になれなかったのですが、このバックはカメラを持ち歩かない日でも普通のバッグとして使うくらい気に入ってます。革素材で丈夫ですし、長く使えるかなと思います。実際に肩に掛けてみるとこんな感じです。

気軽にカメラを持ち運ぶにはちょうどいいサイズ感だと思います。最近は富士フイルムのX-T4と、Sigmaの18-50mmF2.8のズームレンズの組み合わせで持ち運ぶことが多いのですが、これくらいなら縦向きで入れても横向きで入れても割と余裕ありますね。

ショルダーストラップにはコブラバックルがついていて、簡単に着脱ができるのもそうなのですが、このギミックとメカ感が単純にカッコよくて気に入ってます。

もちろん機能性もありまして、カメラを取り出しやすいようにガバッと大きく開くようになっています。ポケットも4つあるので、フィルターとかSDカードを収納するのに便利です。

丈夫さと機能性がありながら、デザインが美しい希有なカメラバッグで、本当に気に入って毎週末使ってます。

sacaiの服たち

最後は服ということで、これはもうおすすめではなく、本当に僕が個人的に買ってよかったっていう服ですね。ひとつの服というより、あるブランドを気に入って何着か購入しました。阿部千登勢さんがデザイナーをしているsacaiというブランドで、ナイキとコラボしたスニーカーでも有名ですね。

僕は今までほとんどモード系の服を着てこなかったのですが、sacaiは少しクセがありつつも日常的に使える服が多くて、シルエット、素材や色の切り替え、大胆なジップの使い方、など特徴的な部分がありつつも奇抜すぎず、それが今の自分の好みにピッタリはまっていて本当に気に入ってます。好きすぎてただ着ているだけで気分が上がるんですよね。

僕は服は古着で買う派なので、このsacaiの服も古着で買いました。値段が高いのでそんな簡単には買えないですが、来年も古着屋とかフリマアプリをチェックして気に入ったモノがあれば、来年もsacaiの服を増やしたいなと思っています。

https://www.sacai.jp/ja-jp/


ということで今回は、年末の恒例企画、今年買ってよかったモノを紹介しました。気になるモノがあったらチェックしてみてください。今年は色々買いすぎた気がするので、来年は節約したいのですが、いいモノ見つけたら買ってしまうのでまあ無理だろうなって気がします。またいいモノに出会えたら皆さんに紹介したいと思います。2023年も引き続き記事・動画を作っていくので、ぜひまた見てもらえたら嬉しいです。今年もありがとうございました。Harushikaでした。ではまた。

今年も記事を読んでいただきありがとうございました!よいお年を!


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