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安仁子さんこええええ #いだてん

今回もめっちゃ面白い回でございました!ごっつあんです!(何故)

10万の男(なお、借金)

祖国である清の政変で窮してしまった、師範学校の留学生たちの学費を肩代わりしたことで、今の貨幣価値で数億円の借金を抱えてしまった校長の嘉納先生。

優しいって言えばそれまでなのですが、少々トップに立つにはノリが良すぎるというか、口がすべるというか(笑)オリンピックの責任者みたいな感じの人なのに、四三が遠征するための費用を捻出できなくなります。

で、徒歩部(陸上部?)の監督の可児さんが「それはあんまりだ!」と抗議するも、無い袖は振れぬ、で、自費で費用を工面しないといけなくなる四三カワイソス。で、前回は実家の兄ちゃんにお金工面のお手紙を出したのでした。

で、嘉納先生、ことあるごとに自分を「10万の男」というのですが、「それ借金だよねw」と可児さんに突っ込まれる始末。コントかよ。

安仁子さん「何も聞こえなかった(アアン?)」

竹野内豊さん演じる大森さんっていう方の奥さんの安仁子さん(国際結婚なので外国人)

大森さんがいるにもかかわらず、咳の音が聞こえたことを不審に思ったとある人に「だれじゃい!」っていわれ、夫をいないものにされた安仁子さん、激おこ。「何も聞こえませんでした」って言っといて目が獲物を狙うライオンのそれになります。怖い。安仁子さん怖い。

徳三宝さぁん(´;ω;`)

費用が足りない四三のために、兄は「田畑(でんぱた)を売っても費用を捻出してやる!」と豪語するも、そんなにお金はないのです。

豪語の手紙以降、音沙汰がなくなる実家に、四三、不安が募る。そんでもって、柔道の名手徳三宝さんが募金活動をしていました。優しい!

また、兄ちゃんも東京に来ます。「1800円、用意してやったばい!HAHAHAHAHA!」兄ちゃん(´;ω;`)

暑苦しい三島天狗(笑)

ナレーション「視聴者の皆さんは三島天狗の暑苦しさに慣れてきたころでしょうが、四三には事実上初対面なのです」

天狗「君と僕とは盟友なんだぜ?(肩組む)」
四三「あっ……」

いつの時代もそういうやついますよね(笑)しかも憎めないっていう。

視聴率とかもう、どうでもいいですよね!こんな痛快な大河が今までにありますか??

春瀬由衣

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