書くことで、「ありたい自分」でいられる

今、新しい電子書籍のための原稿を書いている。

子連れ海外旅行のノウハウ的なもの。

書きたいことがいっぱいあって、書いていると「こうありたい自分」みたいなものを、すごくはっきりと意識できる。

人に伝えるための文章を書く時に、自分が正しいと思うこと、こんなふうでありたいと思うことしか、書かないからかなと思う。

書いているうちに、自分がそんな人であるような気分になってきて、自己暗示ではあるけれどめちゃくちゃいい気分になる。

書いたことは実現しやすいのも、同じ理由なのかもしれない。

書くことはセラピーでもあるって、こういうことなんだなー。