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40代女性僧侶がエンディングノートを書いてみた!

終活始めるのに、40代って早いと思いますか?
実はちょうど良い年代。
いや、本当のことを言えばちょっと遅すぎる。

何故、私がエンディングノートを書くのか。
それは、私が生きた記録を残したいからです。
エンディングノートは遺書ではありません。
むしろ何度も書き直せる備忘録!

人は生まれてきたなら100%死にます。
これは約束されているもの。
どんな生き方をしたのか、どんな交友関係があったのか、何に興味を持って、どのような仕事に打ち込んでいたのか。それを書いておきたい。

自分のために。そして、家族のために。
私には息子がいます。
息子は私がnoteをやっている事を知りません。
Twitterをやっている事を知りません。
Clubhouseをやっている事を知りません。

また、親より先に私が死ぬこともあるでしょう。
私の世代の突然死、結構多いです。
親は私の好きな音楽、好きな花、好きなゲーム、好きな映画、知らないと思います。
親にとって私の好きなものは「子供の頃の私が好きだったもの」のまま。

だからこそ、書き残したい事があるのです。
明日、死が訪れたとしてもそれまでは。

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