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私とNサロンとCOMEMO HUB

たまたま今日はnoteを書いて一年半の記念日のようです。
ちょうどこれまで公開したnoteは85本、これで86本目でした。
最近では毎週更新するまでになり、私にとってこの一年半はあっという間。
彷徨いながらも少しずつ拓けてきているような感覚があります。

noteを始めてから、たくさんの方々や文章との出会い、また場所との出会いにも恵まれました。本当にありがとうございます。

noteでの出会いのなかでも大きかった一つ、Nサロンがあります。
ちょうど明日、11日から3期がスタートするのです。

Nサロンとは?

noteと日本経済新聞社が共同で行っているコミュニティです。

Nサロンでの私の変化

2019年春、とにかくこれからのことが不安でした。
たまたまnoteディレクターの水野さんとお話しする機会があり、お誘いいただいたことで飛び込むことに。
ほとんど知らない人だったのに、なぜかすごく心地が良く。
私自身として大切にしていきたいことを考える時間でもあり、大好きだった発酵食品・お味噌汁をみんなで楽しむこともありました。

そして何よりnoteを書くことがより好きになり。
イベントなどに参加した感想や気づきがメインでしたが、自分の思考の整理にもつながったり、また時に日経電子版に載せていただくことも。

あっという間に、2期の半年も過ぎ去っていきました。

3期スタートにあたり

募集時、私にとって参加することが「当たり前」でした。
先日のオリエンで、特に何も考えずに参加申し込みをしていたことに気づき、今改めて目的を考えてみました。

2期当時からすると、社会も私自身も変化しています。

私自身の変化ではこの春から本業とは別に、あるNPOでのPRのお仕事をさせていただいています。(この話はまた追って…)
変わらず本業もあるけれど、自由な時間の大半はこのことを考えています。
別の思考を働かせるようにもなりました。

だからこそ巻き込む力や発信力を楽しみながらも考えて手を動かしていきたい、そして私のミッションである「一人ひとりが心地よく生きるため」に何ができるのか?をもっと考えていきたいと思うように。

3ヶ月の間に、少しでもまた今日の私からは成長したなと思えるように、楽しんでいきたいです。

そしてすでに活動をしているCOMEMO HUBの存在も大きくなりそうです。

すでに活動をするCOMEMO HUBとは?

日本経済新聞社が運営している、日経COMEMOから派生しています。
日経COMEMOは、新聞に馴染みのない方に向けた経済・社会の変化について約70人のキーオピニオンリーダー(KOL)が中心の独自の気づきや知見を共有する場です。

普段の生活ではどうしても興味を持つニュースには偏りが出てしまう。
だからこそ私はこのページを訪れて様々な分野で活躍される方の意見を見るようになりました。

そして時々テーマ企画として私のような一般の人でも投稿させていただく機会があります。文章を書くにあたり、言葉や背景を調べたりすることもありますが、これまで考えなかったことを考える時間です。

時々、私自身の意見が日経新聞にも掲載いただくことになったり。

COMEMO HUBは日経COMEMOを盛り上げていきたいと考えるメンバーで集まった団体です。COMEMOのKOLである黒坂さんが中心となっています。

最後に

私自身、表現力・言語化力を磨いていきたいと素直に考えています。
正直、人前で文章を書くことが苦手だった私もここまでになりました。
「変わりたい」と意識と行動を積み重ねると、人も変わっていくものだなと痛感しています。
終わりはないからこそ、これは引き続きやっていきたいこと。

私自身とも向き合いながら、みんなで一緒に3期をつくり、COMEMO HUBを盛り上げていきたいと思います。

ありがとうございます。今の私はたくさんの人生の先輩方にお世話になったからこそだと感じています。いただいたサポートでは、後輩が迷った時に話を聞く際のカフェ代に恩送りさせていただきます。