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【美容】湿気にまけない肌づくり④

朝トレを約10年継続中です。こんにちは、ハルキです。宅トレメインから外のウォーキングに変え、最近は5時台に活動するのが習慣になりました。習慣が戻った、と表現した方がいいかな。この時間帯、朝の爽やかさと静けさが味わえて集中力が高まるので大好きなんですよね。やっと自分のペースが戻った手応えがあります。よしよし。

自分の活動しやすい・心地よいと思える時間の確保は「継続」に必要な要素のひとつ。

さて、前回から少し日にちが経ってしまいましたが、湿気に負けないよう快適に過ごすための肌づくりを4回に分けて(①スキンケア、②ベースメイク、③日中の過ごし方、④夜の過ごし方)noteしています。

今回は最後の④夜の過ごし方。

夜の過ごし方のポイントは
①洗う
②浸かる
③乾かす
④纏う

以上の4つです。

①洗う

夜は早い段階で顔や躰を洗いましょう。べたついた躰や髪はそれだけで不快指数が上がりますし、フローリングや家具も汗や皮脂で汚れやすくなります。

顔や躰を早めに洗って肌を過剰に覆っている皮脂膜を取り除くことで、爽快感が得られて1日の緊張感からも解放されます。

②浸かる

①に続きお風呂ネタです。湯船に浸かる。シャワーで表面の汚れは洗い流せますが皮脂や汚れはすべて落ちません。入浴は洗浄の面だけでなく、筋肉の緊張をほぐす・血流をうながすなど、得られるメリットがありすぎるので入っておいた方がいいですね。美容面・健康面・精神面でも。お風呂についてはまた改めて書きます。

ちなみにシャワーを約20分浴びていた場合、バスタブにお湯を張るほうが光熱費はコストダウンになります(シャワーヘッドの水量・バスタブのサイズにもよりますが)。目的やメリットを考えて使い分けしてもよさそうですね。

③乾かす

適切に乾かし、環境を保つ。部屋の湿度が高いとどうしても全てのものがべたつきます。多湿状態だとカビが発生しやすくなります。寝具や化粧品・スキンケア・パフなどの化粧用具がカビてしまうとニキビや肌荒れなどのトラブルにつながります。部屋の湿度は40~60%が適切とされているので、空調や除湿機を活用して適切な湿度を保つのも大切。

室内だけでなく、頭皮も重要です。お風呂上がりの髪の毛を暑いからと言って扇風機のみで乾かしたり自然乾燥していると、雑菌が発生してニオイの原因や頭皮の汚れ、正常な毛髪の育成を妨げる場合もあります。生えている髪も傷んで艶がなくなりますので、冷風と温風を使い分けて頭皮と髪も乾かしましょう。毛髪の長さは問題ではないので、ショートの方も同様です。

④纏う

粉を纏う(まとう)。寝るときに使えるフェイスパウダーは①スキンケア の③-A)でお伝えしたアイテムが使い心地が良くておすすめですが、ボディパウダーも夏場活躍します。原料のタルクなどが肌のベタつきを防いでくれます。

資生堂 ベビーパウダー(プレスド)

顔・躰両用できて使い勝手がいいので1個あると重宝します。フェイスパウダーにも使えますが、保湿力などの機能性はありません(皮脂崩れ予防ならいいかも)。ベビーパウダーで固形タイプはなかなかないので、粉飛びせず使える逸品です。

あと、素肌同士が触れないように着衣を纏う。これはスキンケアやメイクに限ったことではありません。肌を露出しすぎない。

薄手のさらっとした素材やゆったり・軽いルームウェア・パジャマを着ているだけで変わりますし、空調の冷えも防げるのでとっても大事ですよ。


湿気に負けない対策もろもろ、4回に分割しておおくりしました。なにか参考になる手段があれば幸いです。もしこんなこともおすすめだよー!というものがあれば、コメントやマシュマロでぜひ教えてくださいね。

それでは、また。


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