2020.11.25 エッセイ日記＊私を見つめて。

晴れた朝、仕事に向かう車の表示の気温を見ると、6℃だった。なのでアウターのしたに首元を少し覆う長袖を着る。
職場では、窓を全開にして暖房を入れている。そのため少々寒かったり、暖房の気温を上げて時々汗をかくほど暑かったりする。
仕事は、相変わらず忙しくて手伝いに来てくださっっている男性がおられるので助かっている。真面目で、無口な印象だ。
仕事を一段落ついて、その男性は帰った。
私は、礼をい言ってその男性がいなくなってからその辺りを片付けた。すると、机の端にその男性のものらしきハンカチがあった。
見覚えがあった。以前その男性が持っていたのを。
持って帰って、手洗いした。今は部屋のなかで干されている。
どうしょうか、返す時。何か一言メモを添えようか。
普段どのように過ごしている人なんだろうと気になってはいた。

どうするかは、一晩考えることにする。