ハル心理学の「悟り」の解釈

ハル心理学における悟りについて説明します。

メガネを用意してください。レンズにおばけのシールを張ってください。

その眼鏡をかけてください。

そうすると「この世界にはおばけがいる、私は霊感がある」と言う認知になります。

他にも「BMWはかっこいい」と書いたメガネをかければそう見えますし、「BMWはださい」と書けばそういう世界に見えます。

サングラスをかければこの世が黒く見えますのでパニック障害になるかもしれません。(パニック障害の方は実際サングラスを掛けてる状態です)

悟りとはそのサングラスを外すことなのです。

つまり「BMWはかっこいい、ださい」は主観です。

あなたの感想です。そういう見方をしません。

レンズを外してみるとただの「鉄の塊」ではないでしょうか。

それが悟りの視点なのです。

他にも「バッタと息子が溺れていたらどっちを助けるか迷う」とか

みなさんは息子の命のほうが重いというメガネを掛けているのです。

ブランド品に騙されないようにしましょうね。

芸能人の美女もただのサル目ヒト科ヒト属のメス、顔面が黄金比に近い、ということですね。

事実を認知することが重要です。

そうすることで苦しさから開放されます。

まずはハル心理学を勉強して承認欲求を減らしましょうね。

承認欲求が多いと整形依存、その人は整形すれば人生上手く行くというメガネをかけているんでしょうね

それはただの思い込みかもしれませんよ。

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