ターゲットの生活に目を向ける

こんにちは、中口聡明です。

以前に「顧客とのタッチポイントは無限にある」という話をしましたが、タッチポイントを見つけていくために、「ターゲットの生活に目を向ける」ことが重要です。

まず自社のターゲットは誰なのか、
そのターゲットは日々、どんな生活を過ごしているのかを想像してみましょう。
ターゲット像に当てはまる知人がいれば、生活を聞いてみましょう。

そうすることで、自然にやるべきことが見えてきます。

例えば、タクシーでDX、MAツールの広告をよく目にします。
ターゲットが経営者・事業責任者だとすると、その人達は一般的にはタクシーを利用するケースも多いはずです。
なのでこの面に露出をすることで、効率的にターゲット顧客とタッチポイントを作ることができるのでしょう。

まずはターゲットと、ターゲットの生活をイメージして、どのようにタッチポイントを作るかを考えていきましょう。

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