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素直に「助けて!」と言えますか??

はるpapaのnoteにお越しいただき、ありがとうございます✨

何とか乗り切らなくちゃいけない、ここがきっと大勝負っていうときに、皆さんはちゃんと人の力を借りることができているでしょうか??

僕は、それができなくて失敗を繰り返しております笑

人生の分岐点を迎えるときって、何かと同時進行で物事を進めることが多いように思います。

そのときに、

「あれ、今自分の向かうべき方向性ってこっちで良いんだっけ??」

と、わからなくなるときが「僕は」あります笑

そのまま進むと、誤った方向に進んでしまい、違う結果になりうる。
本来であれば、「今自分の進むべき道ってこっちで良いんですよね??」っていう確認が必要なのですが、それができなかったんです…

ちなみにありませんか??
「他の人には頼れないなぁ…」という状況…

僕にとっては同じ志の同志、後進の育成は急務なのですが、それに加えて、こういった信頼できる人間関係の構築がとても大切だなぁと感じております。

その上で、信頼できる方ってどんな方だろうか??と、思うのです。

このときに、区別しておきたいのは「信頼」と「信用」の違いです。

意外と考えたことないのではないでしょうか??
(僕だけでしょうか??笑)

クレジットカードや住宅ローンの審査なんかは良い例かと思います。

このとき、用いる言葉は「信用」です。
支払いが過去滞っていて、「信用」が傷つくとは言いますが、「信頼」が傷つくとは言いません。

一方で人間関係には「信頼」も「信用」も使用します。

「あなたを信頼している」
「あなたを信用している」

どちらも違和感ないですよね!

では、どのように「信頼」と「信用」を使い分けているのか。

上記のサイトを参考にさせていただくと、

以下、引用

信用は過去の実績や結果、記録などにもとづいて相手を信じること。よって客観的かつ明確な判断基準が必要です。

〜中略〜

一方で信頼は十分に信用を得ている状態であり、無条件で相手を信じていることも少なくありません。

以上

となります。

僕個人としては、

「信用」…過去から人を信じる。
「信頼」…その人の未来を信じる。

という解釈をしています。

「どちらの方が大事!」という話ではなく、どちらも大事だと思っています。

ですが、人間関係を構築していく上で、「信用」ばかりだと、きっと行き詰まるだろうと思っています。

なぜなら、ヒューマンエラーはいつでも起こりうると思っていますし、成長する人は

「失敗を恐れない」

からです。
失敗しても、失敗から学び、確実に自己の成長に繋げていきます。

また、信用を積み重ねるというのを「失敗しない」ということと捉えると、「失敗」とはどういう時を指すでしょうか??

僕の場合、失敗とは「成果がないこと」を指します。
どんなに結果が理想と違ったとしても、そこから成果を得ることができます。
また、その場での成果がごく僅かであったとしても、その成果が将来大きな成果を招いてくれることもあります。

つまりは、「失敗」と落胆したり、周りのせいにして「反省」をしない、その場からなにも学ぼうとしない人こそ、「信用のない人」であり、例え失敗が多かったとしても、その場で何かを学び、次に活かし、将来大きな成果を出そうと日々行動している人こそ、「信頼できる人」なのだと思っています。

僕は、そんな方々と「信頼関係」を築いていきたい。そう思うのです。
そのためにも、僕は素直に「助けて!」と言えるような環境構築をこれからも目指していきたいと思っています。

皆さんにとって、何かの気づきになれば、幸いです。

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