切るべき「縁」はある
はるpapaのnoteにお越しいただきありがとうございます✨
突然ですが、
「誰とでも仲良くしましょう!」
って小さいときに言われませんでしたか??
僕はそんな記憶があるし、仕事でもプライベートでも、その人の嫌なところだけでなく、良いところもしっかり見ないといけないなぁって常日頃から感じています。
そういうスタンスでいる自分でも、表題にある通り、「それでも、やっぱり切るべき『縁』はある」と思うのです。
理由は簡単で、他人を変えることはやっぱりできないからです。
どんなに自分が相手を許し、認める努力をしたとしても、その縁が続く限り、自分にとって、そして、自分の周りにとって、良くない影響を与え続ける人がいる。これが現状です。
そして、本当に優しい人ほど、そういう縁を切れないでいると思うのです。
そんなことを最近感じている最中、ゲッターズ飯田さんから、とても参考になる言葉をいただきました。
『相手の言葉を信じる前に、相手の日々の行動を見て、信じるに値するか考えるといい』
非常に腑に落ちました。
姿勢として、誰とでも隔てなく平等に接していく、そして、友好関係を築いていくことは大切です。
しかし、それを悪用しようとしたり、そういう優しさの上に胡座を描くような態度の方との縁は、早々に切ったほうがいいんだなと学びをいただきました。
何かのお役に立ちましたら幸いです。
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