外出先から更新する習慣をつけるために、あえて「noteの更新をiPhone1台で完結させる」ルールをやっています。パソコンの方が編集しやすいですが、外出先から更新する習慣を身に付けるために、制限を設けることにしたのです。

モニターが広く、使い慣れたキーボードの方が作業早いが、場所に縛られる

私は仕事場での作業環境はかなりカスタマイズしていて、4Kモニターが二台と、液タブ、キーボードやマウスも使いやすく大きいものを利用しています。

そのため作業スピードがかなり速くなっているのですが、どうしてもこの作業環境に縛られてしまっています。

仕事場に入れば作業が早いけれど、外出先では作業が停滞してしまう問題があるのです。


今は世界中どこからでも更新できるはず

今はインターネットさえあれば世界中どこからでもアクセスができる時代ですので、モバイル端末から更新をするノマドワーカーのような生き方を身に付けたいと思いました。


しかしどうしても作業効率のことを考えてしまって、職場から離れられずにいました。

出張先でも作業を進めたいはずなのに、結局そのためのファイルを用意したりするプロセスの時間がかかってしまって、元も子もないような状況でした。

このままではいけない……そう思っているときに、noteに出会いました。


外出先で作業をする習慣をつけるために、「iPhoneからの更新しかしない」と制限をかけた


出張がどんどん多くなってきており、仕事場を離れる時間も長くなっています。
このままではいつまでたっても作業が進まず、睡眠時間を削っていくしかなくなってしまいます。

しかしそれは健康も害しますし、いつかは限界がやって来るのは目に見えていました。

そこで無理矢理でも外出先から更新ができるにするために、ツール制限するようにしました。

カフェなどで作業している話を聞いていると、外出先で行う仕事を完全に分けている方が多いように思います。

具体的にはメールの返信をカフェで行う、企画書はファミレスで書く、といったようにです。

そこで私はnoteの更新をiPhone 1台で完結させることにしました。
これであればいつでもどこでもアクセスができますし、手にスマホを持っていない時間の方が短いはずですから、更新をサボってしまったと言う言い訳もしにくくなります。

今は画像変換ソフトなど便利なアプリが揃っている

テキストだけでなく画像も簡単に加工ができるようになりました。
私が利用しているのは「Canva」というアプリですが、サムネイルを簡単に作るためのテンプレートまで入っています。

無料版でも十分に使える、非常に便利なアプリです。おすすめ。

写真は無料で利用できるものを使ってもいいし、自分が撮影した写真や制作した画像を読み込んで編集することも可能です。

このように今ではスマホ1台でできることがたくさんありますので、作業効率落ちるとしても、いつでもどこからでも更新ができるのは強いです。

いつも重たいパソコンを持ち歩くわけにもいきませんし、Wi-Fiがなくてもスマホであればネットに繋がっているので簡単です。停電にも強い!

ちょっとした空き時間だったり、電車の移動中でも片手操作で更新ができるというのは便利な時代になったものですね。


これをきっかけにどんどんモバイル更新ができるように作業環境をアップデートして、もっと頻繁にアウトプットが出来るようにしたいと思います。

サポートしてもらえたら嬉しいです!