ハルヲ

広告会社の研究員。データエンジニア。メディア・テクノロジー研究などをしています。可視化…

ハルヲ

広告会社の研究員。データエンジニア。メディア・テクノロジー研究などをしています。可視化好き。なぜか日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。

  • THE INTERSECTION

    メディア、テクノロジー、カルチャーなどに関するネタを発信します。

株価の音色！？ Stock Market Music

Pure Data（Pd）という音楽・映像などのメディアを操るビジュアルプログラミング環境でつくられた作品。動画ではAPPLE, IBM, YAHOOの株価をリアルタイムに音色に変換している。曲はともかくとして、発想がなんとも独創的ですね！

ハルヲ

    • カンヌライオンズでヘルス部門ブロンズ受賞！協和発酵キリン「Invisible Things」

      この記事を書いている時点でキャンペーンサイトはサーバーが落ちている？ようですが、Vimeoで作品の動画が観られます。 協和発酵キリンの一人ひとりの意志が凝縮され、それが「病気と闘うすべての人に笑顔を届けるために真摯に向き合うという」というひとつの強い意志になっている、というメッセージのように解釈できました。 映像と音の調和がとても良いかんじです。 http://invisible-things.com/ http://www.kyowa-kirin.co.jp/news_releases/2013/20131021_01.html

      ハルヲ

      • デジタル・リアルサイネージ！Apotekの風になびく広告

        話題となっているスウェーデンのヘアケア製品の広告。 サイネージボードには超音波センサーが装備されており、ホームに地下鉄が接近すると女性の髪がリアルになびきます。 このようにフィジカルな世界と連動したクリエイティブは面白いですね。さらに今後は浸透が進むであろうIoT（Internet of Things）でクラウドと連携した表現手法も生まれてくるかもしれません。デジタル・クリエイティブに注目する筆者にとってはエキサイティングな時代になってきたな、と思った次第でした。

        ハルヲ

        • データジャーナリズム先進国

          New York Times — TheUpshotの事例最近データジャーナリズムという言葉をたまに耳にするようになった。Wikipediaによれば、データジャーナリズムの定義は次の通りだ： データジャーナリズム（英: Data journalism）は、調査報道の手法の1つである。大規模なデータの集合体をフィルタリングし解析することで、新たな解釈を作り出すことを目的としており、データ駆動型ジャーナリズム（英:Data driven journalism）とも言われる。

          ハルヲ

        株価の音色！？ Stock Market Music

        ハルヲ

        マガジン

        • THE INTERSECTION
          8本

        記事

          進化を遂げたUIの形態でもあるフラットデザインが浸透した先に待たれるのは、デザインの視点ではNoUI、メディアアートの可能性としてはスキューモーフィズムの再来が面白そうと妄想する今日この頃です。

          ハルヲ

          進化を遂げたUIの形態でもあるフラットデザインが浸透した先に待たれるのは、デザインの視点ではNoUI、メディアアートの可能性としてはスキューモーフィズムの再来が面白そうと妄想する今日この頃です。

          ハルヲ

          SoundCloudを可視化せよ！Vol.1

          SoundCloudという音楽SNSサービスはすごく楽しい。自分のつくった楽曲を公開してシェアし、一般リスナーからフィードバックをもらうことが出来るし、リスナーは身近な友人から憧れの有名アーティストまで幅広くフォローすることで、彼/彼女らの楽曲をアプリからタイムリーに聴くことができる。音楽好きにはたまらんサービスである。 そんなSoundCloudであるが、開発者向けになんとAPIも公開されている。そこで可視化厨の筆者はビール片手にさっそくそのAPIを叩きまくるスクリプトを

          ハルヲ

          SoundCloudを可視化せよ！Vol.1

          ハルヲ
          +29

          ワインざっくり解説！

          ハルヲ

          ワインざっくり解説！

          ハルヲ
          +29

          異色のSNS！HIXI (ヒッキー)

          僕が初めてSNSというものを体験したのは大学生の頃で、それは2004年初頭にgoogle社員がつくったorkutというサービスだった。その後まもなくあのmixi.jpがにわかに流行りだし、2972番目のメンバーとなった。また、ほぼ同時期にgreeもブラウザ専用のSNSを展開しており、少なくとも自分の周辺ではmixiとgreeという2つの日本初SNSが主流だった。 orkutがどことなく技術ヲタっぽい雰囲気を出していたのに対し、とりわけmixiはポップなオレンジ色を基調とした

          ハルヲ

          異色のSNS！HIXI (ヒッキー)

          ハルヲ

          超便利！IFTTTでなんでも自動化

          すでに日々活用されている方も多いかもしれないが、IFTTTを愛用する者として自分の周りにもっとこのサービスを広めてレシピ情報を交換できたら楽しそうと思ったので、今回はIFTTTについてざっくり書いてみる。 IFTTTというサービス名はIF This Then That（もしこうなったらこうしてね）の頭文字を並べたものである。その説明のとおり、FacebookやTwitterといったあらゆるウェブサービスやアプリ同士を自在に連携させるためのサービスである。連携の方法や組合せは

          ハルヲ

          超便利！IFTTTでなんでも自動化

          ハルヲ

          Facebook Paperとキュレーションアプリまとめ

          note初投稿。（以前にFacebookとMedium.comにポストしたもの） USのアカウントを持っていたので、さっそくFacebook Paper使ってみたが、このアプリのUI/UXは驚異的である。日常的に数種類のニュースキュレーションアプリを使用しているが、Paperの出来は極めて秀逸である。タッチ画面の特性を最大限に活かしており、チマチマしたボタンのタップなどを最小限にしている印象。結果、指のスライドだけでしゅるしゅるっとした使用感である。普段のタイムラインに加え、

          ハルヲ

          Facebook Paperとキュレーションアプリまとめ

          ハルヲ