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海のことば、空のいろ

少し深めのエッセイ。創作にまつわるエピソード。時々、小説。 海の傍で生きてきた私のなかにある、たくさんの“いろ”と“ことば”たち。より自然体で紡いでいけたら、と思います。
いつもより深めのエッセイ、創作インスピレーション、創作小説等を月4本以上、ランダムにお届けします。…
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#書くこと

【エッセイを書き続けたい。だから私は、違和感を飲み込まない】

空が泣き出すたび、頭の奥がじんと痛む。気圧の変化が身体に出る体質は、昔からのものだ。以前…

碧月はる
3年前
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【‟強弱”は‟優劣”を判断するものではなく、ただの特性である】

「変われないの?変わりたくないの?どっち?」

碧月はる
3年前
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【きれいに見えるものが、足掻いていないわけではない】

何も考えたくない。そんなときは、忙しくするに限る。もちろんそれは、余力のある場合に限られ…

200
碧月はる
3年前
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【虐待の原体験を、私は糧にしない】

定期購読マガジンをはじめて、先月で1年が経過しました。ここまで続けてこれたのは、いつも読…

碧月はる
3年前
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決して手放さず、武器にせず、静かに力にするもの。

本日の記事は、全文無料で読めます。 最後まで読んで頂けると、とても嬉しいです。 早いもの…

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碧月はる
3年前
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望む時期は、とうに過ぎた。

誰の心のなかにも、触れられたくない「聖域」がある。そこは他人が気安く手を触れていい場所で…

200
碧月はる
4年前
48