中野晃

ライナーノーツ私みたいなのをデイドリーマーと言うそうです

中野晃

ライナーノーツ私みたいなのをデイドリーマーと言うそうです

最近の記事

私で3代。⑴

私の記憶は案外早かったのかもしれない 1歳になったかなってないかあたりの記憶が途切れ途切れだけどもある 私は2歳前まで父方の実家で暮らしていためちゃくちゃ大きい家でもない2世帯住宅でもないいたって普通の住宅に 祖父と祖母と父の兄と父の妹そして父と母と私 父の長兄は大阪へ転勤になっていたので長期休みに帰って来るくらい 私たち家族はその2階の一室で半ば居候のような形で生活をしていたそういう生活になったのは祖母の意思どうしてそんなことになったのか詳しい話はわからないけれど

    • 探し続けていたもの

      この出来事ももう数年前の話にはなるけど 中学を卒業して以来 私は1人の同級生をずっと探していた 探すと言っても SNSもそれこそ携帯電話などもない頃は あのこはどうしているのかな? そう思いを募らせるだけで 探すすべもなく 思うところもあって私学の高校に進んだ私は それ以来中学時代の友人とはたまに連絡を取るくらいで 新しい場所で生き始め 携帯電話を持ち始め そのうち少しずつSNSも流行り始め ある場所で出身校や自分の情報を入れたり他の人のことを検索で

      • 新緑

        彼女を知ったのは 彼女が亡くなってひと月たった頃でした twitterを辿っていて 彼女のアカウントにたどりついた 1番新しい呟きはお父様のものだった 彼女が亡くなったことでアカウントの鍵を外されたとの事 そのおかげで私は彼女と出会えたのだ 新しい呟きから古いつぶやきへとスクロールしていくことは 時として辛いことなのだと感じた 彼女が癌だとわかったのは亡くなった日のちょうど2ヶ月前 その2ヶ月分の呟きで まだ若いこと 大学を休学して治療に専念すること

        • 少し前で言うアウトロー的な?

          意地悪なことをされればされるほど 見れば見るほど ああ、またか とか だから女は嫌なんだよって気持ちになってしまう 昔から中性的だった 友達も男の子も女の子も同じくらいに仲良かったし遊んだ だから女子からはちょっと異端の目で見られることが多かった 男とか女とかあまり区別とかしたくないと思う反面 女同士のいざこざが面倒くさくて 共学だった中学生時代は極力学校に行きたくない派(登校拒否っ子とも言う(笑))だった 男が絡むと女子軍団って特にめんどいと言うこと中

        私で3代。⑴

          タイトルは書いた後に考えたい

          noteをここ数日で本格的に始めてみようと言う考えにたどり着いた時書きたいことがテーマも何もバラバラでまとまりもなく一度にどっと溢れ出してきた だからと言ってまとまってる訳ではなくて何から書いていいのかは決まらない だけど書きたいことが沢山ある それだけ我慢してたんだなぁTwitterで 今日もTwitterを辞めるという人を見かけた放っておけばいいんだけど 勝手にどうぞでいいんだけど 私はアナタがそう思った寂しい気持ちを覚えているよ多分その気持ちは私と少し重なる

          タイトルは書いた後に考えたい

          繋がりって

          noteには慣れてなくて タイトル書くのにオロオロ 本文書くのにオロオロ ここはどんな言葉で埋まっていくのか 今はまだわからないけど noteはどんな制限があるのだろうかTwitterみたいにリンチされるのだろうか あることない事を書く人が勝つ場所なのだろうか blogでもなくTwitterでもなくInstagramでもなく私と私の友達が経験したことを思い出しながらもう一度聞き取りし直しながらここに残していきたい しかし ここにあるものは全てフィクションです

          繋がりって

          ノート

          以前から読む用として置いてたのですが 何か書いてみたいなぁって思って久しぶりにログインしてみたけどなんだかエラー気味(;A;)そして全く使い方もわかってないし文字数とかどうなんだろ?とか全くわかってないです 取扱説明書は読まない派の私が始めるノート初投稿です(·∀·)ニヤニヤ