詩『金魚』 9 榛野ゐと 2022年5月28日 23:55 赤黒い太陽の下 私は乾涸ひからびた金魚 身體からだを焦がす冷たい火 空無であれ、と教への火 酒の泉を夢む頃 私の息も絶え絶えに 渇きの夜が來こようとも ダンス・マカブルは永遠に ダウンロード copy この記事が参加している募集 私の作品紹介 92,140件 #詩 #私の作品紹介 9 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート